「17LIVEってどんなアプリなんだろう」「17LIVEを始めたいけどどんなアプリか正直あまりわからない」、こんな悩みを持って本記事に辿り着いた方も多いのではないでしょうか。17LIVEは日本で一番流行っているライブ配信アプリであり、主にアジア圏を中心に人気があるアプリです。この記事では17LIVEの評判や配信方法などを包括的に解説します。
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17LIVE(イチナナ)とは?
17LIVEとは2017年に日本に上陸した、台湾発のライブ配信アプリです。2024年10月現在、全世界で5000万人のユーザー数を誇っており、日本でもトップクラスに人気のライブ配信アプリとなっています。以下で概要や沿革を解説します。
概要
17LIVEのリリースは2017年ですが、企画がされたのは2015年のようです。
台湾発のアーティストの方がファウンダーとなって企画し、形となりました。正式にリリースされたのは2017年に17LIVE incによって台湾でサービスを開始し、同年には子会社の日本法人である、17LIVE株式会社によって日本でサービスを開始しています。
沿革
2015年6月に17LIVEが初めて各アプリストアで配信が開始され、同年9月にはアプリダウンロード数が600万を超えました。
その後も子会社設立、株式交換などで順調に業績を伸ばし、2016年にはアプリダウンロード数1000万を突破します。2017年6月には子会社の日本法人である、17LIVE株式会社によって日本でサービスを開始しました。
2021年には世界各国での正式名称を「ワンセブンライブ」と統一し、ロゴが変更されます。しかし日本においての愛称は従来通り「イチナナ」となっています。
運営会社
日本での運営会社は「17LIVE株式会社」です。
2017年の17LIVE日本上陸に伴って設立された法人であり、「人生はいつもライブだ」という理念を掲げて17LIVEの運営に取り組んでいます。また、17LIVEは日本法人だけでなく、香港や北京などのアジア圏を中心に6拠点置いているようです。
17LIVEの特徴
17LIVEには実際どのような特徴があるのでしょうか。初心者でも使いやすいことや投げ銭の活発さが特徴として挙げられることが多く、具体的な内容を以下で解説します。
投げ銭が活発
数あるライブ配信アプリの中でも、17LIVEは投げ銭が活発なアプリです。
そもそも投げ銭とは、配信をみているリスナーさんが、お金を「ベイビーコイン」という17LIVE上の通貨に変換してライバーにプレゼントできる機能であり、これによってライバーは収益化ができます。この投げ銭が17LIVEでは活発であり、1ヶ月に数億円投げ銭している人も珍しくありません。
投げ銭をすると楽しさの幅が広がることから、積極的に投げ銭を行う傾向にあるようです。
アプリ内イベントが豊富
17LIVEはアプリ内で開催されるイベントが豊富にあります。
このイベントは毎回大きな盛り上がりを見せており、イベント期間中は投げ銭がより活発になるとも言われています。新人ライバー向けのイベント、有名YouTuberとのコラボ権獲得イベント、雑誌出演権など幅広く、自分が将来的に活動したい方向性に合わせて最適なイベントを見つけることができます。
イベントで上位になることで、効率的にリスナーさんを集めたりコアファンがついたりなど、今後の活動にも大きな影響を及ぼすでしょう。
イベント数に加え、参加のしやすさも魅力ポイントの1つ
初心者でも始めやすい
17LIVEは初心者でも始めやすいのが特徴です。
アプリ自体の仕様も他の配信アプリに比べて簡単な作りになっている他、配信画面やギフトの送り方など、どれをとっても「わかりやすい」ことが挙げられます。詳しくは後述しますが、リスナーさんにはある程度17LIVEを熟知している方が多く、不明点があっても気軽に質問できるでしょう。
ライブ配信初心者には特におすすめしたいアプリです。
ユーザにサクラや荒らしが少ないい
17LIVEのユーザー層は20代後半〜40代の方が多いです。
それに加え、17LIVEのリスナーさんはある程度長く配信を見てきた方が多いため、配信内での礼儀やライバー対応などが上手な方が多いのが影響しているでしょう。また、他の配信アプリではサクラや荒らしに悩まされるライバーも少なくないですが、17LIVEにおいてはそのようなリスナーさんは比較的少ない傾向にあるようです。
民度が高いため、リスナーさん/ライバー双方にとっても使いやすいアプリと言えるでしょう。
ユーザーの民度が高く、安全に配信ができる
17LIVEの良い評判
ここまで17LIVEが有料アプリであることを解説しましたが、実際17LIVEはユーザーからどのような評判を受けているのでしょうか。ネット上で言われている評判を以下で解説します。
課金しなくても楽しめる
こちらは良い評判になりますが、課金をしなくても十分に楽しめるようです。
17LIVEにおいては、リスナーさんが入室するとライバーに「スコア」という数値が追加されるのですが、このスコアが高ければ高いほどアプリ内の「注目」欄の上位にいくことができ、これによって注目度が上がります。
そのため、課金をしないリスナーさんでも、入室するだけでライバーに貢献できるのです。しかし、投げ銭は配信を楽しませてもらった対価としてライバーにプレゼントするものであるため、自分のお財布事情によっては多少の課金をした方が丁寧でしょう。
友達ができやすい
こちらも良い評判になりますが、17LIVE上で友達ができた!という方も多いです。
17LIVEの同時視聴者数は多くても20人程であることが多いことから、必然的に少人数でのコミュニケーションとなります。そのため、枠のライバー/リスナーさんと密に関わることができるため、仲良くなりやすいでしょう。
実際、17LIVEは他のアプリと比べてもライバー/リスナーさんの団結力が高いアプリです。
17LIVEは怪しい?
17LIVEではSNSのDMによるスカウト活動を行っていることから、一部では17LIVEが怪しいアプリという声もあります。実際に2024年11月現在でもスカウト活動は頻繁に行われているようなので、以下でDMスカウトの概要を紹介します。なお、17LIVEの悪い評判については「17ライブはやばいアプリって本当?その理由や安全に楽しむ方法を解説」の記事をご覧ください。
DMによるスカウトがある
悪い評判になりますが、17LIVEではSNSのDMを使ったスカウト活動を行っているようです。
自分のSNSアカウント宛に直接DMでスカウトが届くため、それが怪しいという感情につながってしまっている人も少なくありません。17LIVEから直接スカウトが届くパターンもありますが、ライバー事務所からスカウトが届くケースもあるようです。
しかし、スカウト自体はライブ配信業界では当たり前に行われていることであり、怪しくはありません。少しでも興味があれば積極的に返信してみると良いでしょう。スカウトについて、詳しくは以下の記事で解説しています。
稼げないという声がある
17LIVEは稼げないアプリだという声もネット上では見かけますが、実際どうなのでしょうか?
結論、17LIVEはまだまだ稼げます。17LIVEの公式ライバー事務所は560社以上あり、それぞれの事務所がライバーとして伸びる方法を日々模索し、ライバーに提供しています。また、17LIVEはコアなリスナーさんが多く、未だに毎月多くのお金を使っているリスナーさんも少なくありません。
つまり、17LIVEで伸びるにはある程度正解法があり、それを知った上で実践することでまだまだ稼げる見込みはあります。17LIVEで稼ぐための具体的な方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
17LIVEはまだまだ稼げる熱いアプリ
17LIVEで配信をする手順
17LIVEで配信をするには以下の手順で行いましょう。
まずはアプリを開き、画面下の「+」ボタンを押すと配信開始画面が開きます。この時「ハッシュタグ」「参加イベント」「カテゴリー」「その他の設定」が選べ、配信内容も「photo」「Video」が選べます。
「ハッシュタグ」「カテゴリー」は配信の内容にあったものを選びましょう。「参加イベント」は参加したいイベントをここで設定することで参加することができます。「その他の設定」は配信のアーカイブの可否などを設定できるので、必要部分にチェックを入れればOKです。
通常の顔出し配信は「Video」を選べば可能ですが、ラジオ配信(声だけ)を行いたい場合は「photo」を選べば可能になります。
各種設定が終わったら「配信開始」のボタンを押せば配信が開始されます。
17LIVEの収益化方法
17LIVEで可能な収益化の方法は「時給」と「投げ銭」です。
時給報酬は事務所に所属しているライバーが対象であり、配信時間に応じた時給がもらえます。しかし2024年10月現在、17LIVEで時給制度を継続している事務所は少ないため、どうしても時給がほしい方は時給を継続している事務所に入ることをおすすめします。
投げ銭は「成果報酬」とも言われ、リスナーさんからもらった投げ銭が収入になる仕組みです。17LIVE上の通貨である「ベイビーコイン」の1ヶ月の総額を現金に変換した金額の35%が当月の収益の対象となります。ベイビーコインは1コインあたり0.3円であるため、例えば当月300万コインをもらったライバーは100万円が報酬となり、その35%である35万円が収益になるという仕組みなのです。
収入は月末締めで翌々月の15日に、登録した銀行口座に自動で振り込まれます。報酬制度について、詳しくは以下の記事で解説しています。
認証ライバーとの違い
17LIVEには「認証ライバー」、「非認証ライバー」という2種類のライバーが存在し、どちらに該当するかで収益化の方法が大きく変わります。
前述した、報酬料率35%は認証ライバーの料率であり、非認証ライバーの場合は報酬料率は15%になってしまいます。また、認証ライバーは発生した報酬は自動で銀行に振り込まれるのに対し、非認証ライバーの場合はアプリ内から自分で換金をしなくてはいけません。
効率的に稼ぐなら間違いなく認証ライバー一択でしょう。認証と非認証双方のメリットや具体的な違いに関しては、以下の記事で詳しく解説しています。
17LIVE特有の機能や用語
17LIVEには特有の用語や機能が多数存在します。アプリ内では当たり前かのように使われることも多いので、この機会にしっかりと覚えておきましょう。以下では特に使われることの多いものを紹介します。
BC(ベイビーコイン)
BCはベイビーコインと言われる、17LIVE上での通貨です。
リスナーさんは現金をアプリ内でBCに変換することで投げ銭を行えます。また、1BCあたりをお金に換算すると0.3円となっており、他アプリと比較しても1コイン当たりの金額が低いのが特徴です。
BCをプレゼント、すなわち投げ銭を行う際は投げたいコイン数分の「ギフト」というエフェクトを通してライバーにプレゼントでき、コイン数に応じてギフトエフェクトの豪華さが変わるのが見所と言えるでしょう。
1コインは0.3円で購入できる
アーミー
アーミーとはリスナーさんが月額課金制でなれる、ライバーの応援団です。
アーミーには5段階の階級があり、どれも1ヶ月/3ヶ月/6ヶ月のいずれかの期間で決められた金額を支払って入隊ができます。ライバー的にはリスナーさんが月額で課金するため、それに伴って毎月一定の収益化が可能である他、配信枠の団結力に繋がるなどのメリットがあります。リスナーさん的には限定フレーム、ギフトの使用権が与えられるため、よりライバーと密にコミュニケーションが取れるでしょう。
アーミーについて、詳しくは以下の記事で解説しています。
ガーディアン
ガーディアンとは、リスナーさんがなれる配信枠の応援団長のような存在です。
ガーディアンは1週間更新であり、なるには1000BCが必要です。ガーディアンになると限定エフェクトの出現やスコアアップなどのメリットがあり、ライバー的には「見守られている感」を感じることができるでしょう。
しかし、配信枠の応援団長であるため、コアファンのリスナーさんがなることが多いです。そのため、何の相談も無しに勝手にガーディアンになるのは控えましょう。
ガーディアンは枠のライバー/リスナーと要相談の上、なるようにしよう
イベント
17LIVEでは毎月多くのイベントが開催されています。
イベントに出場することでギフトが伸びやすくなる他、上位にいけば行くほど注目度が上がるため、効率的にリスナーさんを集めることができます。また、イベントはとても種類豊富であり、過去には有名雑誌の出演権、有名歌手からの楽曲提供権が付与されるイベントや、YouTuberとのコラボ権が獲得できるものが開催されました。
配信画面から参加したいイベントを選ぶだけで、誰でも簡単に参加できます。毎月1回を目処にイベントへ積極参加すると良いでしょう。
スコア
これは配信の盛り上がりを示す指標です。
スコアが上がることによってアプリ内の「注目」欄の上位にいけるため、通常配信に比べて効果的にリスナーさんを集めることが可能です。スコアが上がるのは様々な要素があり、リスナーさんの入室やギフトの額、配信時間などの要素を加味して決まります。
目安として、一般的なライバーの1回の配信での平均的なスコアは10万程です。
1回の配信で10万BC飛ぶと、17万スコアが付与される(スコアロック)
17LIVEで活躍するために必要なこと
ここまで17LIVEについて説明してきましたが、実際に17LIVEで活躍するにはどのようなことが必要なのでしょうか?以下で17LIVEで伸びるために意識すべきことを紹介します。
配信時間
毎日2時間の配信を徹底しましょう。
長々と配信していてもリスナーさんは飽きてしまいます。とはいえ、短すぎても固定のリスナーさんがつきにくいので、目安として毎日2時間配信を行うといいです。この際、時間を固定して配信しましょう。時間の固定が難しい場合は、朝に1時間、夜に1時間など時間を調整するのもおすすめです。
配信時間は収入に比例します。まずは時間を取ることを念頭におきましょう。
リス活
リス活とは「リスナー活動」の略であり、自分のことを知ってもらうために配信枠周りを行うことを言います。
と、いうのも17LIVEは仕様上、初配信期間の1週間を超えたら自分を知ってもらう機会が極端に減るため、見に来てくれるリスナーさんを増やすための活動、すなわちリス活が重要になるのです。ちなみに、現状伸びているライバーはほとんどと言っていいほどリス活に積極的に取り組んでいます。
具体的には気になった配信枠に行き、その枠のライバーさん/リスナーさんと交流を深めましょう。このようにしてフォローしてくれる人を増やせばOKです。
ギフチャレ
ギフチャレとはギフトチャレンジの略であり、あらかじめ指定したギフト、またはコイン数を達成できるかというチャレンジ企画です。
ギフチャレは17LIVEの中でも盛り上がりを見せる要素であり、ギフチャレを行うライバーの情報は、口コミやシェアなどで広まっていく風潮も出来上がっています。また、ギフチャレを行うことで多くのリスナーさんがギフトを投げに来る可能性があるため、フォロワーも合わせて増える傾向にあります。
注意点として、ギフチャレを行う際は1ヶ月前を目安に事前にタイムラインで報告をしておきましょう。
事前告知を行わないと、ギフチャレは成功しにくい
プロフィール
売れているライバーは必ずと言っていいほどプロフィールを充実させています。
プロフィールはリスナーさんが一番最初に目につくところであり、プロフィールを見てそのライバーを視聴するかどうか決めている人も少なくありません。また、プロフィールは1000文字以上で自由に記入できる箇所があり、そこで配信の温度感をアピールすることで自分の目標にリスナーさんを巻き込むことが可能です。
プロフィールの書き方について、詳しくは以下の記事で解説しています。
タイムライン
実はリスナーさんはライバーのタイムラインを頻繁に見ています。
17LIVE上でライバーからの発信を受け取ることができるのはタイムラインだけであるため、それをリスナーさんは積極的に見に行きます。そのため、タイムラインには大きなギフトを投げてくれたリスナーさんをメンションつけて感謝、イベントの意気込みといった、対リスナーさんへの情報発信をするといいでしょう。
伸びているライバーはマメにタイムラインを投稿しています。もしタイムラインの文章が上手く書けない場合は、伸びているライバーのタイムラインを参考にするといいでしょう。上記で解説した以外にも、17LIVEで伸びるための要素はいくつかあり、詳しくは以下の記事で解説しています。
17LIVEで活動するなら事務所への所属がおすすめ
ここまで17LIVEについて様々な要素を解説しましたが、17LIVEの活動は1から1人でやっていくのはとても大変です。
本記事で紹介した以外にも、17LIVEには様々な要素や機能があり、それらを1から1人で覚えるのはとても大変です。また、17LIVEで伸びるにはある程度正解法がありますが、それを知っているのと知らないのでは、今後の活動に大きな差が出ることは間違いないでしょう。
ライブ配信未経験から17LIVEを始めるには、事務所への所属をおすすめします。おすすめの事務所については、以下記事で詳しく解説しています。事務所選びでお悩みの方は、ぜひご覧ください。
まとめ
今回の記事では17LIVEについて紹介しました。17LIVEはユーザー数が多く比較的使いやすいアプリである反面、活躍するとなると相応の努力が必要です。また、ここで紹介した以外にも様々な機能があり、 習得にも相応の時間がかかるでしょう。
しかし、17LIVEはまだまだ盛り上がりを見せているアプリです。この機会に配信を検討してみてはいかがでしょうか。
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