「17LIVEの認証ライバーへのスカウトがきたけど正直怪しい」「実際認証ライバーになるメリットって何?」というように、認証ライバーに対してわからないことが多く困っている方もいるのではないでしょうか。認証制度については詳しく書かれていることが少なく、情報収集も大変ですよね。こちらの記事では17LIVEの認証ライバーに関して包括的に解説しています。是非ご一読ください。
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17LIVE(イチナナ)認証ライバーとは?
17LIVE認証ライバーとは、「17LIVEの公式ライバー」です。認証ライバーになるともらえる報酬が高くなる他、認証限定のイベントに出れるなどのメリットがあります。
認証ライバーになるとアプリ上でも表示が変化されます。17LIVEアプリ内のプロフィール画面にチェックマークアイコン(認証バッジ)が表示され、リスナーさんに認知されやすくなり、注目度が上がるといったメリットもあります。
また、他のライバーと配信上でグループビデオ通話ができる「VS機能」、映像や音声と合わせて配信が行える「OBS機能」や「ゲーム配信機能」が使えるようになります。これらの機能はVライバーやゲーム配信ライバー向けの機能であるため、一般的なライバーにはあまり馴染みがないかもしれません。
さらに、ライバー事務所によっては所属ライバー向けの講習会を実施している事務所もあるため、学びの場も増えるでしょう。
認証ライバーとは17LIVEから認められたプロの公式ライバー
非認証ライバーとの違い
非認証ライバーとは「17LIVEから認められていない非公式ライバー」です。認証ライバーと非認証ライバーの違いは「17LIVEから認定を受けているかどうか」が大きな違いです。
認証ライバーとは逆に独占契約が適用されておらず、複数アプリの掛け持ちが可能であるため、活動の柔軟性は高いでしょう。しかし、報酬の料率が認証と比べて半分以下になってしまうため、効率的に稼ぐことが難しくなってしまいます。また、認証ライバーを示すプロフィール内の「☑︎」マークが、非認証ライバーの場合はつきません。
17LIVEで稼ぎたいのであれば一刻も早く認証ライバーになりましょう。
17LIVE(イチナナ)で認証ライバーになる条件
17LIVEで認証になる条件は3つであり、しっかりと配信をしているライバーであれば問題なく達成できるラインでしょう。しかし認証になっても稼げる方法を知っているかどうかで大きな差がついてしまいます。ライバーが稼ぐ方法は「17LIVE(イチナナ)で稼ぐには5つの要素が必須!未経験でも月10万円達成可能なノウハウを大公開」で詳しく解説しています。
フォロワー250人以上
認証ライバーになるにはフォロワーが250人以上必要です。
フォロワーの数は配信の日数やリス活(自分を知ってもらうために行う活動)といった、アプリを動かした数に比例して増えていきます。つまり17LIVE側から「配信へのコミット量」を見られていると言えるでしょう。
フォロワー250人は毎日2時間の配信を1週間程度続けていれば誰でも達成できます。認証になりたい方は、まずここを目指してみてください。
1ヶ月での獲得コイン数が1万コイン以上
月で獲得したコインが1万コイン以上必要です。
当然ですが、もらえるコイン数は配信を行った時間や日数に比例して多くなります。ある程度配信に時間を使っている方であれば、こちらも問題なく達成できるでしょう。
コイン数を伸ばすには、イベントに出場する、企画配信を行うのが効率的です。とにかく積極的に配信に取り組みましょう。
1ヶ月での有効配信日数が10日以上
月の有効配信日数が10日以上必要です。
そもそも有効配信日数とは17LIVEが定めている、配信時間1日としてカウントする日数のことであり、一回の配信が31分を超えた場合に有効配信日数1日にカウントされます。この日数は当日中にカウントされるものであり、日を跨ぐとリセットされるため注意しましょう。
また、月の有効配信日数が10日以上であるため、最低でも3日に1回31分以上配信をすれば条件を達成できます。
条件はあるが、しっかり配信していれば誰でも達成できる
17LIVE(イチナナ)で認証ライバーになるメリット
認証ライバーになる大きなメリットは、効率的に稼げることでしょう。認証になることで報酬の料率はもちろん、認知の面でも優遇されます。以下で詳しく見ていきましょう。
もらえる報酬が増える
認証ライバーは非認証に比べて貰える報酬が大きくなります。
非認証ライバーは投げ銭された分の15%、すなわち100万円投げ銭されたら15万円の収入になります。しかし認証ライバーの場合は投げ銭された分の35%、すなわち100万円投げ銭されたら35万円の収入が入ってきます。
また、認証ライバー限定のボーナス制度や時給制度も存在するため、投げ銭+aで稼げるのが大きな魅力でしょう。ボーナスや時給に関しては「17LIVE(イチナナ)で稼ぐには5つの要素が必須!未経験でも月10万円達成可能なノウハウを大公開」で詳しく解説しています。
リスナーさんが一目で認知できる
認証ライバーになると、アプリのプロフィール欄に「☑︎」マークがつきます。

これにより、リスナーさんから「この人はイチナナから認定を受けているライバーなんだ」と思ってもらえるため、配信への本気度を示すことができます。
そもそもリスナーさんは応援したくないライバーには1円も投げ銭を投げません。こういった細かい部分も見られているという意識で配信活動を行いましょう。
時給が出る場合がある
基本的に「事務所に所属している認証ライバー」に対しての制度になりますが、時給を出している事務所も存在します。
時給は1000円であり、1日2時間の「有効配信時間」を20時間以上達成すると、当月の成果報酬+時給1000円が上乗せされます。また、時給は有効配信時間50時間まで適用されるため、月の投げ銭が0円でも最低5万円は毎月の収入になります。
しかし、2024年7月現在では多くの事務所が時給制度を廃止しています。どうしても時給を出して欲しい方は、時給制度を廃止していない事務所への所属を検討してみてください。
認証限定のイベントに出場できる
17LIVEには認証限定のイベントが存在します。
認証ライバーは「17LIVEから認定を受けたプロのライバー」であり、配信の熱意が高い方が多いため、リスナーさんも本気で応援します。そのため、認証限定イベントは大いに盛り上がります。一例として、雑誌掲載オーディション、有名インフルエンサーとのコラボ権獲得といった華やかなイベントが目立ちます。
イベントに出場する際は、リスナーさんに対して「イベントで勝ちたい」という姿勢を全面的にアピールしましょう。
認証イベントは大いに盛り上がるため、その分稼ぎやすい
認証ライバーになるデメリットは独占契約の発生
一見良い事づくめの認証ライバーですが、実は「独占契約」という契約が発生してしまうのが最大のデメリットです。
独占契約とは、簡単に言うと17LIVE以外の配信アプリで配信を行ってはいけない、という旨の契約です。17LIVEの公式ライバーが他の配信アプリで活動するのは契約上認められていません。ViViの専属モデルがCanCamの表紙を飾っていたら少しおかしいですよね。
この独占契約は2年間の有効期限があり、仮に配信を1年間で辞めたとしても、2年間になるまで契約は続行、すなわち他の配信アプリで配信ができません。他アプリでの配信を考えている方はよく考えてから認証契約を行いましょう。
認証ライバーになると他の配信アプリで配信ができない
17LIVE(イチナナ)の認証ライバーの報酬形態
認証ライバーの報酬形態は大きく分けて3つ存在します。特に振込日や報酬の決まり方といったお金の内容は大事なので、以下で詳しく確認しておきましょう。
投げ銭の35%が当月の収入
収入は1ヶ月の投げ銭数で決まります。
17LIVEでは、リスナーさんがお金を「コイン」というアプリ上の通貨に変換してライバーにプレゼントする仕組みですが、この「コイン」を現金に換算した額の35%が1ヶ月の収入になります。コインは1円あたり3コインに換算されます。
例えば1ヶ月の投げ銭の総額が300万コインだったとすると、現金換算では100万円になり、その35%なので、当月の収入は35万円になります。
投げ銭+ボーナスや時給で報酬額が決定
ライバーによっては、投げ銭の総額から時給やボーナスなどが諸々追加されて最終的な振込額が決まります。
時給については、1日2時間の配信を20時間以上達成すると、成果報酬に加えて時給1000円が上乗せされます。これは50時間分まで適用され、最低5万円の収入が毎月担保される仕組みです。
ボーナスに関してですが、投げ銭の数によって付与されるボーナスの額は異なります。例えば月のコインが100万コインであれば3万円のボーナス、1000万であれば13万円のボーナス、最高35万円のボーナスが投げ銭+aで付与されます。また、事務所によっては、独自のボーナス付与条件を課している事務所もあります。
しかし、ボーナスや時給はあくまでも「投げ銭に応じた」ものであるため、一番は投げ銭数を増やすことを重視して活動していきましょう。
ボーナスや時給が加算されるため、人によって報酬の額は異なる
収入は月末締め翌々月15日に自動振込
17LIVEで発生した収入は、月末締めの翌々月15日に、指定の銀行口座へ自動で振り込まれます。
例えば7月1日〜31日までに投げ銭されたお金は9月15日に振り込まれます。銀行口座は認証ライバーの申請時に記載した口座が対象です。また、土日祝日は取扱が行われないため、15日が土日だった場合は前営業日に振込の処理が行われます。
ただし、自動振込は認証ライバー限定であるため、非認証の方はアプリ内で自分で換金をする必要があります。非認証の方の換金方法は「17LIVE(イチナナ)の報酬制度とは?収入や報酬の受け取り方についても解説」で詳しく解説しています。
どうしても認証ライバーになりたい場合
条件が達成できるか不安、とにかく認証ライバーになりたい、といった方もいるのではないでしょうか?実は条件を達成せずとも、最初から認証ライバーとして活動できる方法が存在します。以下の方法を試してみてください。
事務所に所属する
ライバー事務所の多くは、所属ライバーを通年で募集しています。
各事務所のお問い合わせフォームなどから、認証ライバーになりたい旨を申請してみると良いでしょう。また、事務所に所属すると配信のノウハウやマネジメントといった、各種サポートを受けることが可能であるため、他のライバーと差がつきます。
さらに17LIVEの仕組み上、ライバーの報酬を事務所の取り分だけ中抜きするようなこともありませんので、事務所に入るのはメリットしかありません。
おすすめの事務所は17LIVEゴールドパートナーの「ReStart」です。ReStartの評判については「ライバー事務所、ReStart(リスタート)の評判とは?サポート内容から平均収入まで徹底解説」で詳しく解説しています。
17LIVEの運営に対して志願する
17LIVEの運営に対して認証ライバーになりたいと志願することも可能です。
これは「直属」と言われる方法であり、17LIVEと直接契約することで認証ライバーになれます。直属の場合認証ライバーになることは可能ですが、17LIVE関連のサポートやマネジメントを受けることができないのがデメリットでしょう。
と、言うのも17LIVEは仕組みや機能がかなり複雑であり、1から1人でやっていくのはとても大変です。1から1人でやった人と、事務所に所属してサポートを受けた人では今後の配信の伸びが全く違ってくるため、配信初心者は事務所に所属することを第一に検討すると良いでしょう。
認証ライバーのスカウトDMは怪しい?
ネット上で「事務所を名乗るDMで認証ライバーにスカウトされた」という声を聞きますが、これは怪しいのでしょうか?
結論「怪しくない」です。ライバー事務所の多くは所属ライバーの獲得にSNSのDMを用いているため、事務所からの公式スカウトであることがほとんどです。そのため詐欺や犯罪に巻き込まれる可能性は極めて低いでしょう。
また、スカウトのDMは今まで多数のライバーをサポートしてきた事務所の社員が目視で送っているため、DMがきた時点で「ライブ配信で活躍ができそう」「配信上での立ち回りがある程度見える」と思われています。
つまりDMが来るということは「選ばれし特別な人」なのです。もし興味があるのであれば積極的に返信をしてみると良いでしょう。その際、送り元の会社情報や実績はしっかりと調べてから返信をしてみてください。
DMが来るのは、むしろプラスに捉えよう
17LIVEを始めるならReStart
ReStartは、17LIVEから最上位の事務所の称号である「ゴールドパートナー」への認定実績がある、業界最大手のライバー事務所です。
主に17LIVE、TikTokLIVEのマネジメントに強みを持っており、特に17LIVEのマネジメントに定評があります。過去には新人イベントでの1位入賞ライバーの輩出実績も多数あり、ライバーとして稼ぐためのノウハウが豊富に存在しています。
また、17LIVEを長年見てきた実績豊富なマネージャーがライバー1人1人をサポートするため、自分に合った配信方法で活動できるのもメリットでしょう。
とにかく稼いでみたい、ゴールドパートナーに認定された業界トップクラスのマネジメントを受けたいと感じている方は、ReStartへの所属を検討してみてはいかがでしょうか。
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Restartの評判については、以下の記事で解説しております。
まとめ
今回の記事では17LIVEの認証ライバーについて解説しました。認証ライバーになると報酬料率を始めとした、多数の優遇が受けれます。また、認証に昇格する条件もそこまでハードルが高いものではないため、しっかりと配信を行っている方であれば問題なく認証ライバーになれるでしょう。
17LIVEで認証ライバーを目指している方は、是非参考にしてみてください。
認証ライバーを辞めたい!こんな時どうする?
認証ライバーを辞めたい場合は、事務所のマネージャーに辞めたい旨を申し送りましょう。
その後事務所内で手続きを行い、契約が解除されれば認証ライバーを辞めることができます。しかし独占契約期間内の2年間は、引き続き他の配信アプリで配信ができません。
直属の場合は、現時点の契約期間が終了次第、17LIVEのアプリから退会手続きを申請しましょう。