17ライブで売れるプロフィールの作成方法!注意点も解説

17ライブで売れるプロフィールの作成方法!注意点も解説

17ライブで売れるためにプロフィールは最重要です。文章には配信に対するモチベーションを、アイコンは自分史上最高に盛れている写真を選ぶと良いでしょう。この記事では17ライブで売れるプロフィールの作成方法を解説しています。

この記事でわかること

  • 17ライブにおいて何故プロフィールが重要なのか
  • 17ライブのプロフィールに書くべき要素
  • 17ライブのプロフィールの中でも一番大事なアイコンの作成方法

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17ライブでプロフィールが重要な理由

17LIVEにおいて、配信を見に来てくれる人を増やすためにプロフィールは最も重要です。実はリスナーさんはライバーのプロフィールをしっかりと見ており、その充実度で配信を見るか見ないか決めている傾向にあります。以下で詳しく解説します。

配信への温度感をアピールできる

プロフィールには自己紹介文章を書く項目がありますが、そこで配信に対する温度感をアピールできます。

と言うのも、リスナーさんは応援したくないライバーの配信は1分も見ません。裏を返せばリスナーさんから「応援したい」と思ってもらえるライバーが17LIVEでは伸びます。また、温度感に賛同してくれるリスナーさんを集めることができれば、今後のイベントで勝ちやすくなったり、単純に収入が増えたりと良いことづくめです。

とにかく「応援したい」と思ってもらえるようにしましょう。

リスナーさんはライバーが思っている以上にしっかりとプロフィールを見ている

配信のコンセプトが分かる

ライバー1人1人に応じて配信のコンセプトは異なります。

例えば雑談をする枠、歌を歌う枠、ゲームをする枠などです。このようなコンセプトを予めリスナーさんに伝えることで、自然と自分の配信のコンセプトが好きなリスナーさんが集まってきます。

自分の配信軸はしっかりと確立させ、リスナーさんに伝えていきましょう。

配信を見に来てくれる人が増える

リスナーさんはプロフィールを見て、ライバーを見るか見ないか決めています。

ライバーに興味を持っている人が一番最初に入ってくるのはプロフィールの部分であり、リスナーさんはまずはそこを見ています。そのため、一番最初に見られるプロフィールを作りこむことで、自分のことを知ってもらえてリスナーさんを集めることができるのです。

どんなに話が上手でも、どんなに容姿が整っていても、プロフィールの部分で「配信を見たい」と思ってもらえなければリスナーさんは集まりません。リスナーさんを集めるために、プロフィールはしっかりと作り込みましょう。

17ライブのプロフィールを編集する手順

17ライブのプロフィールは、アプリ内で誰でも簡単に編集できます。以下ではプロフィールの編集手順を画像で解説します。

「マイページ」を押す

まずはアプリを開き、右下の「マイページ」を押します。

マイページボタン

画面右上の編集ボタンを押す

次に、画面右上にある、編集画面に移行するボタンを押します。

編集ボタン

編集後「保存」を押す

編集が終わったら、右上の「保存」を押せば編集完了です。

保存ボタン

17ライブでリスナーに興味を持ってもらいやすいプロフィールの書き方

17ライブでリスナーに興味を持ってもらいやすいプロフィールの書き方は、配信のステージ別に異なりますが、共通して言えることは「とにかくモチベをアピールすること」です。以下では、配信のステージ別に書くべき内容を解説します。

一言

一言はプロフィール内に大きな文字で表示される、30文字を上限に書くことができる部分です。書き方のコツとしては、配信時間・イベントへの出演情報・モチベーションなどを書きましょう。以下具体例を紹介します。

初配信前は「初配信日と開始時間」、初配信から1週間以内の新人時は「配信時間」を書きましょう。

イベント参戦時は「イベントでの目標」を書くと良いです(例=進撃ガチ参戦!目標10位以内)。

イベントが終わったら自分で決めた配信時間に書き換えてみてください。

レベルが60を超えてきたら、一言には「配信枠のコンセプト」を書きましょう。例えば「◯◯軍団」「◯◯枠」などですね。

一言は、配信歴の長さやイベント前後など、おすすめの書き方が変わるので、具体例を参考に記載してみてください。

自己紹介

自己紹介は250文字で書ける部分であり、ここをどれだけ充実させるかで配信活動の命運が分かれると言っても過言ではありません。

リスナーさんはライバーのプロフィールやタイムラインなど、好きなライバーに関連する情報をよく見ており、そこで配信のモチベーションを測る=応援したいか決めているからです。

初配信と、初配信から1週間以内の新人時は「自分のアピールポイント・配信を通して達成させたい目標・配信内での目標」を書きましょう。イベント参戦時は自分のアピールは2文程度で書き、「イベントでの目標・イベント期間のスケジュール」を書くと良いです。

レベルが60を超えてきたら、一言には自己アピールや将来の夢の他、「アーミーに加入してくれているリスナーさんの名前・これまでのイベントで挙げてきた実績」を書きましょう。

ウェブサイト

ウェブサイトの欄には「配信活動用のSNSのURL」を入れましょう。

個人のSNSアカウントを入れると個人情報漏洩のリスクが高まってしまうため、活動用のSNSアカウントを作るのがおすすめです。リスナーさんへの感謝はもちろん、フォローした人限定で特別な写真を公開したり、限定の告知事項を投稿したりといった使い方が可能になります。

リスナーさんはライバーの配信以外の姿を見るのが好きなため、積極的に活動用SNSの運用を行いましょう。

活動用SNSはなるべく作っておこう

アイコン

アイコンはプロフィールの中でも一番重要な要素です。

17LIVEの仕様上、アイコンが一番最初に目につく部分であるため、ここは自分史上一番盛れている写真を選びましょう。また、アイコンに配信の目標を一言添えることで、この人は何のために配信をしているのかをリスナーさんに一目で伝えることができます。

配信のステージにあわせて、プロフィールの写真は都度変更するやり方が効果的です。

17ライブで売れるプロフィールの書き方【上級編】

ここではプロフィールがさらに色彩豊かになる方法を解説します。一定の条件はありますが、そんなに難しい条件ではないため、しっかりと達成してリスナーさんへの印象アップを目指しましょう。

認証ライバーになる

認証ライバーになることで、プロフィールに「☑︎」マークがつきます。

このマークは認証ライバー(17LIVEから認められた公式のライバー)を表しており、リスナーさんから見た時に「この人はイチナナのプロの公式ライバーなんだな」と印象付けることができます。これは結果的に配信の温度感をアピールできるため、目標に賛同してくれるリスナーさんが増える=伸びやすくなります。

まだ認証を取っていない方は一刻も早く認証になりましょう。認証ライバーについては「17LIVE(イチナナ)の認証ライバーとは?報酬形態や認証ライバーになる方法を解説」で詳しく解説しています。

IDに絵文字を入れる(レベル30以上)

レベルが30を超えたら、1回のみIDの変更が可能になります。

そもそもIDとは「配信上での自分の名前」であり、最初は平仮名、片仮名、英数字でのみ設定できます。これは一度設定すれば変更ができなくなってしまうのですが、レベル30を超えることでIDの変更権が1回与えられます

IDを変更できるメリットとしては「絵文字が使えるようになる」ことでしょう。絵文字はライバーの個性を表すことができるため、ここで自分の個性が伝わるような絵文字入りのIDに変更すると良いです。

IDに入れる絵文字は自分自身のキャラクターを表現するものを

17ライブのプロフィールはアイコンが最重要!

ここまで17LIVEのプロフィールについて解説しましたが、その中でも特に重要な部分が「アイコン」です。

アイコンはいわば宣材写真のようなものであり、リスナーさんが一番最初に目につく部分でもあります。どんなに話すのが上手でも、どんなに容姿が良くても、アイコンの質が悪いとリスナーさんは配信を見にきてくれません

そのため、アイコンは自分史上一番盛れている写真に設定しましょう。自撮りではどうしても限界があるため、可能であればプロにお願いすると良いかもしれません。アイコンの作り方は次章で詳しく解説します。

17ライブで人気になれるアイコンの作り方

17LIVEにおいて売れるアイコンは「盛れ度と個性」で決まります。アイコンで今後の配信の伸びが変わると言っても過言ではないため、力を入れて作成すると良いでしょう。リスナーさんが配信枠に入室したくなるようなアイコンの作り方を、以下で詳しく解説します。

盛れてる写真に加工をする

自分史上一番盛れている写真を選びましょう

これはリスナーさんが一目見た時に「可愛いから配信を見てみたい」と思わせるために重要であるためです。また、第一印象は3秒で決まると言われており、3秒でリスナーさんはその人の配信を見るか見ないか判断します。

アイコンは盛れている写真に加工する、くらい大袈裟なのが丁度良いくらいです。有名なライバーはプロに依頼することも多いため、自分で上手く出来る自信が無い方はプロに依頼してみても良いかもしれません。

個性が伝わる写真にする

盛れていることに加え、そこに個性が出ていると尚良いです。

17LIVEのリスナーさんは長く配信を見続けている方が多いため、一般的な「可愛い女性」は見慣れています。また、最近はライブ配信の注目度も高まっている影響で、ライバーを始める方も増えており、そこで個性がない人は埋もれてしまいます。

浴衣姿の写真、コスプレをした写真などで個性を出しましょう。ただし、あまりにも配信のコンセプトとかけ離れすぎている写真は控えましょう。

簡単な一言を添える

写真には簡単な一言を添えると良いです。

17LIVEの仕様上、ジャンル別にライバーが横並びになっており、リスナーさんはそこをスクロールして配信を見るライバーを選びます。そのため、一目で「この人はどんな人なのか」を訴求できると、効率的にリスナーさんを獲得できることでしょう。

一言には「参加するイベント名+目標」や「どんなコンセプトなのか」を書くと良いです。

顔が隠れない程度の文言を入れると尚良くなる

17ライブでプロフィールを設定する際の注意点

17LIVEでプロフィールを設定する際はいくつかの注意点があります。個人情報の特定リスクや仕様上の問題など、以下で注意すべき事項を解説します。

個人が特定できる情報は記載しない

個人情報の記載はNGです。

プロフィールは17LIVEをインストールしている全ユーザーが見れます。つまり誰が見ているか分からない状態のため、個人情報を悪用しようとする心無い方がいるかもしれません。また、配信を見ているうちにライバーに本気で恋をする「ガチ恋」のリスナーさんが現れる場合も多くあり、そのような方がストーカーになる可能性も否定できません。

個人が特定できるような情報は記載しないようにしましょう。

IDの変更は2回までしかできない

イチナナIDの変更は2回までしかできません。

レベル30になる前に1回、レベル30を超えてから1回のそれぞれ2回が変更の上限です。それ以降にIDを変更する場合は数十万円かかってしまうため、あまりおすすめはできません。

IDを変更する場合は、安直な気持ちで変更すると取り返しがつかなくなってしまいます。ID変更の際はしっかりと考えてから変更するようにしましょう。

IDの変更は2回のみであり、それ以上の変更は「マイル」というアプリ内で入手できない専用の通貨が必要

アイコンは正方形に収まるように

17LIVEのアイコンには規定のサイズがあります。

縦横で500×500サイズになるように設定する必要があり、超えてしまうと見切れてしまうため、せっかくのプロフィール写真が台無しになってしまいかねません。

画像サイズの調整はPCやスマホで簡単にできます。アイコン写真はサイズも重要であることを覚えておきましょう。

17ライブで伸びるには事務所に所属するのがおすすめ

ここまで17LIVEのプロフィールの作り方を解説しましたが、プロフィールを作り込むだけでは伸びることは難しいでしょう。

17LIVEは仕組みや機能がとても複雑であるため、1から1人でやっていくのはとても大変です。そのため、17LIVE初心者の方は、伸びるためのノウハウを熟知している、実績が豊富なライバー事務所に所属することをおすすめします。

おすすめ事務所は、過去17LIVEから最上位のゴールドパートナー認定を受けた実績を持つReStartです。

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ReStartは業界最大手のライバー事務所であり、累計5000名以上のライバーが所属しています。

2021年には17LIVEから特に優秀な事務所に与えられる「ゴールドパートナー」の認定を受けており、ライバーとして稼ぐためのノウハウが豊富に存在しています。過去に新人イベントや中堅、トップライバーのイベントで1位に入賞したライバーも多数所属しています。

また、初心者ライバーの育成に力を入れており、所属の段階で担当マネージャーが一緒にプロフィールを作り込んでくれます。

とにかく稼いでみたい、ライバーとして伸びていきたいと感じている方は、ReStartへの所属を検討してみてはいかがでしょうか。

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まとめ

今回の記事では17LIVEのプロフィールの書き方について解説しました。

プロフィールは一番最初にリスナーさんに見られる部分であるため、作り込み次第で今後のライバー人生が大きく左右される可能性も多いにあるでしょう。しかし、プロフィールを作るだけで伸びるのは難しいです。プロフィールの内容+配信時間の確保の2点セットは必須であることは忘れないようにしましょう。

17LIVEを始めたばかりの方は、本記事の内容を是非参考にしてみてください。

  • この記事を書いた人

のんちゃん・ゆいさん

新人ライバーのんちゃん(左) 先輩ライバーゆいさん(右) 2人で運営しているライブ配信ガイドです。ライブ配信で稼ぐことをテーマに、知っておきたいノウハウやおすすめの配信アプリ・ライバー事務所を紹介!!

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