ライバーが稼ぐには投げ銭が重要!投げ銭ができるおすすめアプリも紹介

ライバーが稼ぐには投げ銭が重要!投げ銭ができるおすすめアプリも紹介

「ライバーをやっているけど思った以上に稼げてない」「そもそも稼ぐために何をすればいいの?」、このような悩みを持って本記事に辿り着いた方も多いのではないでしょうか。ライバーは投げ銭による報酬を得るのが一般的であり、稼ぐためには投げ銭をいかに多く貰うかが重要な指標となります。この記事ではライブ配信で稼ぐためのマインドセットやおすすめのアプリを紹介します。

この記事でわかること

  • 投げ銭とはライバーが収益化するために集めるべきアイテム
  • 投げ銭を多く貰うにはそれなりの対応やリアクションが必要
  • 投げ銭が飛びやすいアプリは大手の配信アプリがおすすめ

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投げ銭とは?

投げ銭とはライブ配信における機能の1つであり、配信を見ているリスナーさんが、配信をしているライバーに対してお金を「ギフト」というアプリ上で使える架空のアイテムに変換して投げることのできる機能であり、ここで投げられたギフトをお金に換金することでライバーは配信で収益化を行うことが可能です。

この投げ銭機能は近年大きな盛り上がりを見せています。2020年のコロナ禍によって在宅でできる仕事としてライバーが注目されたのを皮切りに、今では月に数百万円を投げ銭だけで稼ぐライバーも少なくありません。また、アプリによっては月に数億円もの投げ銭をするリスナーさんもいるため、とても夢のある機能なのではないでしょうか。

しかし、ただ配信をしているだけでは稼ぐどころか、投げ銭をもらえない可能性も十分にあります。投げ銭をしてもらう側のマインドセットを次章で詳しく解説します。

投げ銭は正しいやり方で伸ばせば青天井で稼げる

ライバーが投げ銭で稼ぐために必要なこと

前述した通り、ただ何となく配信をしているだけでは投げ銭をもらえる可能性は低いです。投げ銭をしてもらうためにどのような行動が必要なのか、以下で詳しく解説します。

明確な目的・目標の設定

配信を通して何を成し遂げたいのか、何を目指しているのかを明確にした上でリスナーさんに伝えましょう。

リスナーさんが投げ銭を行う理由は「そのライバーを応援したいから」でしかありません。そのため自分自身の目的や目標をリスナーさんに共感してもらい、上手く巻き込んでいく必要があります。

目的目標が定まったら、それを配信内で逐一伝えたり、SNSやアプリのタイムライン機能で発信したりしましょう。

応援したいライバー=目標に向かって頑張っているライバー

配信背景を作り込む

実は人の印象は視覚情報で9割決まります。

そのため、配信画面に入って一番最初に目につく部分、すなわち配信背景はしっかりと作り込む必要があります。また、配信空間を綺麗にすることでリスナーさんに「この人はやる気があるんだな」と思ってもらえる確率が高く、結果的に投げ銭に繋がるでしょう。

ただし、部屋の間取りがわかってしまう配信背景だと身バレや住所バレのリスクが生じるため、無地の背景をデコレーションする方法で作っていくのがおすすめです。

一番盛れている状態で配信する

配信中はメイクやリングライトなど、最大限に盛れた状態で配信を行いましょう。

ここで意識してほしいことが、ライバーはモデルや芸能人同様「人から見られるお仕事」であるということです。モデルがすっぴんで雑誌の表紙を飾ることはないですし、芸能人がメイクや美容に拘っていないはずはないですよね。

自分はプロとしてライバーというお仕事を行っている、という意識を忘れないようにしてみてください。

こまめに情報発信を行う

リスナーさんは頻繁に推しのライバーのタイムラインやSNSを見に行きます。

そのため、情報発信がマメなライバーは伸びやすい=投げ銭をもらいやすいです。この際、大きな投げ銭をくれた人をメンションつけて感謝の言葉を書くと効果的でしょう。また、アプリ内のイベントに出場する時や配信時間のスケジュール変更はもちろん、自分のプライベートで訪れた場所などを投稿するのも効果的です。

マメな情報発信はライバーにとって必要不可欠なスキルです。

「マメ」なライバーは確実に伸びる

伸びているライバーを参考にする

伸びているライバーが、リスナーさんに対してどのような立ち回りをしているかは頻繁に研究すべきです。

伸びているライバーには必ず共通点があり、それらを目で見て学んで自分の配信に逐一取り入れるようにしましょう。この際、リスナーさんとの距離感と投げ銭がどのようなロジックで飛んでいるかを注意深く見ると良いです。

極端な話、伸びているライバーを丸パクリしても問題ありません。伸びているライバーを真似して配信していれば、自ずと自分の配信スタイルも見つかってくるはずです。

投げ銭を行う理由を作る

投げ銭を行う理由とはつまり「貴方に投げ銭をする意味」です。

リスナーさんは投げ銭をする理由がないライバーには1円も投げ銭を投げません。裏を返せば投げ銭をする理由があるライバーのみが投げ銭を受け取れます。この「投げ銭をする理由」は「応援したいと思われること」なのですが、投げ銭を多くもらっている人は様々な方法で投げ銭をしたくなる理由を作っています。

理由作りには「投げ銭をしてくれたことへの対価」を作るのが効果的です。例えば「月◯円投げ銭してくれた人全員にメッセージ動画プレゼント」「◯円投げ銭してくれた人の中から抽選で◯人にオリジナルグッズプレゼント」など、形に残るプレゼントを作りましょう。

しかし、これは「応援したい!」と思われている、言わば投げ銭がそこそこ飛んでいるライバーに該当する施策です。あまり投げ銭が多く飛んでいない方は、まずは前述した「自分の目的/目標に巻き込む」ことを行いましょう。

投げ銭をしたくなる「動機づけ」をモノで作るのも重要

事務所へ所属する

ライバー事務所に所属することで、今後の配信の活躍度合いが左右されると言っても過言ではありません。

そもそもライブ配信は、アプリによって仕組みや機能が大きく異なるため、1から1人でやっていくのはとても大変です。また、ライブ配信で伸びるには「ノウハウを知る」ことが重要なのですが、ライバー事務所は日々自社のライバーの成功例をノウハウに落とし込んだり、最新のライブ配信トレンドを追ったりといったことを行っています。

また、ライバー事務所には現役でトップライバーとして配信を続けている方も多数おり、そのような方とのコラボ配信や企画配信も可能です。これにより、自分の配信に来てくれるリスナーさんをより効率的に集められる他、ライバー独自の配信ノウハウを教えてもらえたりできるでしょう。

この際、必ず実績が豊富なライバー事務所を選んで所属しましょう

ライバーが投げ銭をもらうメリット

ライバーが投げ銭をもらうことは、稼ぐこと以外にも様々なメリットがあります。以下で詳しく見ていきましょう。

収益化できる

まず第一に、投げ銭をもらうことで収益化ができます。

収益化することでライバーとして稼げることが可能になり、配信頻度によっては月に数百万円稼ぐことも夢ではありません。しかし、収益化の際は投げ銭された金額を全て貰えるのではなく、当月の投げ銭額の数十%がライバーの報酬になり、残りはアプリや各アプリストア(GoogleやAppleなど)の取り分として計上されます。

還元率の相場は25%〜35%程ですが、アプリによっては還元率50%のアプリも存在します。とにかく稼ぎたい方は還元率を見ておくことをおすすめします。

固定のファンがつきやすくなる

投げ銭をもらうことで、固定のリスナーさんがつきやすくなります。

配信アプリによって差はあるものの、どれだけ投げ銭をもらっているかで優遇が変わるアプリが多いです。例えば17LIVEでは当月の投げ銭ランキングを毎月出していたり、投げ銭の多い順でアプリの目立つ所に表示されたりします。

投げ銭をもらって目立つ所に載ることで、リスナーさんの自然流入が多くなり、結果的に固定のリスナーさんが付きやすくなるのです。

ライブ配信アプリは投げ銭を多くもらっているライバーを優遇する傾向にある

有名になれる

投げ銭を多くもらうことは、有名になるための可能性も持ち合わせています。

投げ銭を多くもらうことによってアプリ内のレベルが上がり、アプリの広告に出演させて貰える、ネット記事で取り上げてもらえるなどといったこともありうるでしょう。

また、アプリ内のイベントにおいて「有名雑誌出演権」「有名YouTuberとのコラボ権」といった有名になる機会を与えてくれるイベントがたまに開催されていますが、イベントは投げ銭の数で競う仕組み上投げ銭を多くもらった方がイベントに勝利でき、有名になる機会が広がります。

ライバーに投げ銭をするメリット【リスナー視点】

ここからはリスナーさん視点での、投げ銭を行うメリットを解説します。精神的な満足以外にも投げ銭を行うメリットは沢山ありますので、以下で確認しておきましょう。

自分を認知してもらえる

投げ銭を多く行うことで自分をライバーに認知してもらえます。

ライバーはどうしても投げ銭を多く行うリスナーさんを優遇するケースが多く、その傾向はトップライバーになればなるほど顕著に現れます。投げ銭を投げない人はそもそも認知されないことが多く、そうなってしまうと配信の楽しさは半減してしまいかねません。

自分を認知してもらえることで、より配信の視聴が楽しくなるでしょう。

ライバーの活躍に貢献できる

ライブ配信は「投げ銭の額=活躍度合いの指標」となっているアプリが多いです。

そのため、投げ銭をすることでライバーの活躍に密に貢献できます。応援したい、頑張ってほしいと思っているライバーが活躍してくれると嬉しいですよね。また、ライバーによってはタイムラインで感謝を伝えてくれる人、何らかのプレゼントをくれる人などもおり、そのような時にはより「応援してよかった」と思えるのではないでしょうか。

人の成長を見届けることで、自分の生活がより充実するでしょう。

コミュニケーションを密に取れる

投げ銭を多く行うことで、よりライバーと密にコミュニケーションを行えます。

前述したように、ライバーは投げ銭の額が多いリスナーさんを優遇する傾向にあり、全く投げない人とよく投げる人では対応の質が大きく異なるのが事実です。また、ライバーによっては密に関わっているリスナーさん限定でオープンチャットに招待したり、限定でSNSアカウントを公開したりする人もいます。

ライバーと密にコミュニケーションが取れるようになることにより、配信の視聴がさらに楽しくなるでしょう。

そもそも配信アプリは「リアルタイムでのコミュニケーション」が売りなアプリ

ライバーが投げ銭をもらう際の注意点

ライバーが投げ銭をもらえることは当たり前ではありません。しかし、ライバーとして稼げるようになってくるにつれ、投げ銭を当たり前にもらえると勘違いしてしまう方もたまにいます。ここでは貰う側の最低限のマナーを紹介します。

金額に関わらずしっかり感謝を伝える

投げ銭の金額に関わらず、投げ銭をしてもらった場合は必ず丁寧に感謝を伝えましょう

せっかく投げ銭を投げたのにライバーの反応が薄かったら、もう2度と投げてくれないかもしれません。また、投げ銭は当たり前ではなく、例え1円だろうが10円だろうが自分のために課金をしてくれているのです。

感謝の伝え方として、配信中は手を叩きながら「ありがとう」を3回言うことを心がけてみてください。

リスナーさんは、感謝をしないライバーには2度と投げたいと思わない

執拗な投げ銭の要求はしない

いわゆる「くれくれ」「乞食配信」と言われる行為に見られる可能性があります。

リスナーさんは自分の裁量で投げ銭を投げるため、要求されて投げるものではありません。また、一部界隈で「ライブ配信はやばい」と言った声も多少見られますが、その理由として「ライバーがお金を強請るのが気分良くない」と言った声があります。

ライバー側からの投げ銭の要求は、時にアプリ自体の評判を落としてしまうこともあるでしょう。投げ銭を多く集めたいのであれば、自分が変化すべきです。

ライバーが投げ銭で稼ぎやすいアプリ

ライブ配信アプリには様々な種類があり、実際どのアプリが稼ぎやすいんだろうと疑問に思っていることでしょう。ここからは稼ぎやすいライブ配信アプリを4つピックアップして紹介します。

TikTokLIVE

TikTokLIVEが稼ぎやすいのは「ユーザー数の多さ」と「還元率の高さ」が関係しています。

そもそもTikTokLIVEは、ショート動画アプリである「TikTok」内のライブ配信機能のことを言います。2024年現在でTikTokLIVEの視聴者は月に2000万人いると言われており、その圧倒的な視聴者数が投げ銭額の多さに比例しています。また、通常収益の還元率は20%〜30%のアプリが多い所、TikTokLIVEは40%の還元を受けることが可能です。

アプリ内機能も簡単で見やすいので、初心者の方に一番おすすめしたいアプリです。TikTokLIVEについてもっと知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

BIGOLIVE

BIGOLIVEが稼ぎやすいのも「ユーザー数の多さ」と「還元率の高さ」です。

BIGOLIVEはシンガポール発のライブ配信アプリであり、そのユーザー数は4億人を超えている、世界最大規模のアプリです。TikTokLIVEと違う点として、BIGOLIVEは東南アジア圏のユーザーが多く日本人がまだ少ないため、日本人というだけで人気がでやすいことが挙げられます。また、還元率はライブ配信界隈ではかなり高い、約50%となっています。

グローバルな配信で稼ぎたい方におすすめのアプリです。BIGOLIVEについてもっと知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

17LIVE

17LIVEが稼ぎやすい理由は「投げ銭への意識の高さ」です。

17LIVEは2017年に日本に上陸した台湾発のライブ配信アプリであり、現在のユーザー数は4000万人とされています。17LIVEは投げ銭を行わないと楽しみの幅が狭まるという仕組み上、リスナーさんは投げ銭への意識がかなり高く、当月の投げ銭ランキング100位の人でも月に300万円程の投げ銭を行っています。

とにかく稼ぎたい!という方にはぴったりのアプリです。17LIVEについてもっと知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

pococha

Pococha(ポコチャ)が稼ぎやすい理由は「ライバルの少なさ」です。

Pocochaは日本のDeNAという会社がリリースしたアプリであるため、日本人のリスナーさんが多く配信を視聴しています。通常の大きい配信アプリではライバーの数が多いため、他のライバーに埋もれてしまうことも起きがちですが、その点Pocochaはまだ参入するライバーが少ないことから、初心者でも見つけてもらえる可能性が高くなっているのです。

ライバルに勝てるか不安...という方はPocochaでの配信をおすすめします。Pocochaについてもっと知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

なお、今回紹介した以外にもおすすめの配信アプリは沢山あります。これらは以下の記事で詳しく解説しています。

まとめ

今回はライブ配信の目玉機能である、投げ銭について解説しました。投げ銭がもらえるのは当たり前ではないため、相応の「貰う側のマナー」や「応援してもらいたいと思われる」ことが重要になってきます。また、配信アプリによって稼ぎやすさがかなり異なるため、今回取り上げた4つのアプリでの配信を検討してみると良いでしょう。

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どのライバー事務所に所属するか悩んでいる方は、まずはLINEにて気軽に相談しましょう。

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  • この記事を書いた人

のんちゃん・ゆいさん

新人ライバーのんちゃん(左) 先輩ライバーゆいさん(右) 2人で運営しているライブ配信ガイドです。ライブ配信で稼ぐことをテーマに、知っておきたいノウハウやおすすめの配信アプリ・ライバー事務所を紹介!!

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