ライバー求人は、「儲かる」「収入保証」など怪しげな謳い文句が目について不安になる方も少なくありません。そこで、ライバー求人が怪しい理由を解説し、求人を見る際のチェックポイントやおすすめ求人を紹介します。
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ライバー・ライブ配信の求人とは?
ライバー・ライブ配信の求人とは、求人媒体に広告を打ち、所属ライバーを募集するものです。通称、「ライバー求人」と呼ばれるものです。
ライバー求人には2種類あり、「ライバーを直接募集する求人」と「事務やマネジメントを募集する求人」があります。ライバー活動をしたい人は、ライブ配信を業務内容とする求人に応募する必要があります。
また、求人の掲載メディアは、Indeedやバイトルなどが代表的です。他にも多くのライバー求人が他の求人媒体でも確認できます。求人募集を出すのは、主にライバー事務所です。掲載元が代理店でも、元をたどるとライバー事務所が関わっています。
ただし、ライバー活動が未経験の方は注意が必要です。アルバイト求人から探して仕事にする場合、公式ライバーを名乗れる代わりに3~5割ほど報酬が減ります。
その上で、怪しい求人を見分けるためためには、次の内容を参考にしてください。
ライバーの求人は怪しい?
ライバーの求人は、一見すると怪しいと感じてしまうものです。ライブ配信について多少でも知識がある人は、アルバイトで募集することを不審に思うかもしれません。そこで、ライバーの求人が怪しい理由を以下に2つ紹介します。
ライバーの求人が怪しい理由①:求人内容の誇張表現
1つ目の理由は、ライバーの求人に内容の誇張表現が多く盛り込まれていることです。例えば、「収入保証で月100万円稼げる」や「いますぐ有名ライバーになれる」などです。怪しい求人には、ライバーを志す応募者にメリットばかりの謳い文句が散見されます。
しかし、初心者ライバーが超売れっ子になるのはかなりの努力が必要です。そのため、求人に応募してライバーになっただけで高収入を得て成功できるかのような誇張表現が怪しさを加速させています。
もちろん、月100万円以上を稼ぐ人も、人気になる人も出てきます。しかし、成功した人の内容が初心者には難しく見えるためです。それが怪しさの正体です。
ライバーの求人が怪しい理由②:時給掲載しているが、実際は業務委託が多い
2つ目は、「時給」を掲載した求人が、実際には業務委託(成果報酬)の場合です。実は、報酬を業務委託(成果報酬)で支払うライバー事務所は多いことが知られています。
違いがよくわからない方もいると思うので、少し説明します。「時給」と「業務委託」には大きな違いがあります。まず、時給で給与を受け取れるのは雇用者で、労働基準法で守られます。しかし、業務委託は個人間の契約です。決まった額や条件で仕事を引き受けており、雇用ではないため「労働基準法」では守られません。
ライバーの収入は不安定になりがちで、時給の仕事にはせず業務委託(成果報酬)にする事務所が多いのです。ギフトの収入によってライバーは報酬を得られますが、ギフトが減ると成果報酬は下がります。その結果、時給以下の報酬になります。
つまり、業務委託は、「時給より報酬が少なくても、労基法違法にならない」方法として使われているのです。もちろん、一部の事務所は、成果とは別に時給を支払っているところもあります。しかし、時給の記載があるのに、時給が支払われない業務委託(成果報酬)のライバー事務所は少なくありません。この場合、求人に記載される「時給」は見せかけの目安で、ただの換算値です。
求人を見る際の確認事項
次に押さえておきたいのが、求人をチェックする際の「確認事項」です。以下に2つを取り上げます。
雇用形態について
1つ目は、雇用形態をチェックすることです。働いた時間で給与の出る「アルバイト」か、報酬の決まった「業務委託」の契約か、確認します。その際、募集にある記載内容から見極めます。時給を形式的に載せていても「業務委託」の記載があれば、その求人は業務委託です。時給が最初に書いてあっても、業務委託の仕事なら、時給アルバイトに見せかけただけの求人といえます。決して、一般的な雇用をするアルバイト募集ではありません。他にも、時給と歩合制が両方ある場合があります。
素早く見分けるポイントは、求人一覧を見たときの「時給」や「月給」の金額に惑わされないことです。例えば、案件詳細に書かれている「給与詳細」や「勤務形態」をチェックします。きちんとアルバイト雇用で時給が出る場合は、「労働時間(固定時間制・変形労働時間制)」が決められていて、シフト制になっています。
ただし、報酬について曖昧な記載が多い求人や、メリットの羅列ばかりをする求人は、注意が必要です。具体的な労働時間の説明を省いて、業務委託を結ばせる可能性があります。それらを踏まえて判断する必要があるでしょう。
給料体系について
2つ目は、報酬を計算する基準となる給料体系について把握することです。雇用形態がアルバイトの場合でも、「時給」で出すのか「日給」で出すのか、給料の計算方法に違いがあります。
また、支払いが成果報酬の場合は「成果報酬型」です。特に、時給に追加で支払われる歩合制の報酬は、ボーナス扱いでライバーのモチベーションを高めるためのインセンティブです。そのため、時給か成果報酬か、もしくは両方か、先に確認しておくことが重要です。
求人経由での所属をやめた方が良い理由
ライバーを始める際に、アルバイト求人を経由して事務所に所属する方がいます。しかし、求人経由での所属はデメリットが多く、あまりおすすめできません。そこで、求人経由での所属をやめた方が良い理由について以下に2つ紹介します。
有名事務所は求人媒体を使っていない傾向がある
理由の1つ目は、有名事務所が求人媒体を使っていない傾向にあることです。有名事務所は知名度が高く、新規の求人を必要としていません。ライバー経験者が事務所に直接アプローチをかけます。
もちろん、追加メンバーを増やすために直接スカウトをする場合はあります。求人媒体を利用せずに一般の方に募集する場合もサイトに直接広告やSNSでDM連絡を出せるのです。そのため、何かと制限が多く、手数料のかかる求人媒体は使いません。
しかし、知名度の低いライバー事務所が求人媒体を出すことも事実です。これには、2次代理店が多く、表立って行うことが知られています。2次代理店とは1次代理店の下にある下請会社のことです。プラットフォームと契約しているのは実際には1次代理店で、その依頼を受けて2次代理店の事務所が募集をかけています。そのため、報酬が下がるケースや本来得られるはずのボーナスがないなど、デメリットがあります。
直接応募の方が、条件が良いケースがある
2つ目の理由は、直接応募をした方が、求人よりも条件が良いケースがあることです。ライバー事務所は、直接的に応募の数を確保するため、応募者にインセンティブとなる特典を用意していることがあります。それを受け取る条件は、直接の応募です。2次代理店の事務所が募集する求人には、その特典がないのです。
ライバーを募集中のおすすめの求人
中小のライバー事務所は多くの求人募集を出しています。その際、求人媒体を見てライバー事務所を1社だけ選ぶより、複数の面談を受けて比較したほうが良いことです。業務の条件やサポートの程度、ライバーの報酬・待遇が、比較して実際に確認できます。そのため、その事務所が自分に合っているか判断可能です。
おすすめのライバー事務所はReStart
ライバー事務所がたくさんあって選べない方におすすめするのは「ReStart」です。ライブ配信に特化して事業展開しているため、さまざまなノウハウを蓄積しています。5000人以上のライバーが所属しているため、配信時の参考になるライバーも多いことでしょう。
また、所属費用などもかからず、マネージャーが付いてサポートも充実している点です。サポート体制が整っているため、初心者が始める場合でもおすすめです。LINEを使った相談や登録も受け付けています。ReStartで人気を得ているライバーは、サイト内でもポピュラーなライバーとして注目され、ピックアップされるなど、さらなるファンの獲得が期待できます。
ライブ配信で稼ぎたいや副業として初めてみたいと思っている方は、無料相談をしてみることをおすすめします。
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まとめ
今回は、ライバーの求人について怪しい理由や求人経由での所属をやめた方が良い理由、おすすめ求人について解説しました。ライバーの求人では、誇張表現による怪しい求人もあって、勤務形態や給料体系をチェックする必要があります。
また、求人は2次代理店の事務所が掲載することが多く、有名な事務所は直接スカウトなどの方法に限り求人を募集していないことがほとんどです。そのため、求人のなかでも優良な募集を探すのは大変です。おすすめはReStartですが、求人の中にもいくつかおすすめできます。
以上を参考に、ライバーの求人チェックや所属先事務所を検討しましょう。
ライバーの求人に関してよくある質問
ここからは、ライバーの求人に関連したよくある質問について回答します。上の記事ではわからなかった方も、このQ&Aを読んでライバーについての基本を知りましょう。
ライバーはどんな職業ですか
ライバーは、TikTok Liveや17LIVEなどの配信アプリでライブ配信をして、その中で視聴するリスナーから得られるギフトや事務所が支払う報酬(時給・成果報酬)で収入や生計を立てる職業です。
お互いが言葉と映像を通してコミュニケーションで良い関係を作り出します。近年は、動画配信を視聴するユーザーが増えており、動画のユーチューバーと並んで、職業として成立するようになった経緯があります。
どこまでがライバーの業務かは、所属する事務所や個人で配信する場合などで大きく異なります。
例えば、ライバー事務所に所属する方は、ライブ配信の撮影をメインに行います。例えば、企画や編集・加工、プロモーションは事務所のスタッフやアシスタントが行い、マネージャーによってライバーの管理・運営が行われます。
一方で、個人で仕事としているフリーのライバーは、アプリ選び、企画から配信、編集、プロモーションまですべて自分で行います。予算に余裕のある個人事業者は、一部を外部委託することもできますが、基本的には1人でこなします。
ライブ配信の内容は自由で、雑談や歌、楽器の演奏、ゲームの実況など、さまざまなことをライブ内容のテーマにすることが可能です。自分の得意なことがある人はそれを活かし、得意なことが特にない人は雑談など身近なテーマでライブ配信してファンの獲得を目指せます。
ちなみに、ライバーの報酬は、大半がギフトの収益によって発生するため、ファンの数に大きく左右されます。したがって、最初にどれだけ視聴するリスナーのファンを作れるかが大事な職業です。
ライバーは副業としておすすめですか
ライバーは副業としておすすめです。近年は、企業が副業を解禁するケースも出てきており、余った時間でライバーなどの副業をすることができます。
特にコロナ渦を経験したことで、在宅の仕事を探す人も増えており、ライバーはサラリーマンの収入増や主婦・主夫のお小遣い稼ぎとして人気のある副業です。
大変なことも多いため、専業でやるのも悪くありません。しかし、専業ではなく副業としても始められるため、普段は会社や学校がある人でも在宅で手軽に始められるでしょう。
ただし、ライブ配信は一定の報酬だけを稼ぐやり方が難しい仕事です。副業として一定の時間だけ働いて稼ぐなどアルバイト的な働き方の難しい業務です。そのため、多くの収入を確保したい方は、人気や運次第となるため、その点はあらかじめ注意が必要です。
ライバー事務所はなぜ儲かるのですか?
ライバー事務所が儲かる仕組みは、所属ライバーの配信により、プラットフォームから報酬を受け取れるものです。プラットフォームとは、ライブ配信を提供している配信アプリのことです。
そこで、所属のライバーが活躍すると収益が発生し、その一部を事務所に還元します。主にギフトの投げ銭や購入、紹介料がプラットフォームでの収益の中心となります。人気のあるライバーほどライバー事務所も儲かる仕組みです。