TikTokでのコラボ配信のやり方が分からない、コラボ配信したらどんな良いことがあるの?そう思ってこの記事に辿りついた方も多いのではないでしょうか。実はコラボ配信は効率的にリスナーさんを集めることができたり、収益が増えたりと、ライバーとして伸びるには絶対に押さえておきたい機能です。以下で詳しく見ていきましょう。

Tiktokライブのコラボ配信は、新規リスナーを獲得できるチャンス!!
この記事でやり方やコラボ配信をするメリットを紹介するわ。
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TikTok LIVEとは

TikTok LIVEはショート動画アプリ「TikTok」内のライブ配信機能のことを言います。
主な特徴としては還元率が高く、他のライブ配信アプリと比べて貰えるお金が多いため稼ぎやすいアプリになっています。また、ライブ配信と同時にショート動画を投稿することで、有名になれる可能性も高くなります。
現在様々なライブ配信アプリからリスナーさんが流入しているため、始めるなら今がベストタイミングと言えるでしょう。
Tiktokライブについては、以下記事で詳しく解説しております。TikTokライブの配信をやったことがない方は、ぜひご参考にしてください。
TikTok LIVEのコラボ配信のやり方
TikTok LIVEの特徴の1つとして「コラボ配信が簡単にできる」というものがありますが、実際コラボ配信はどのように行えば良いのでしょうか。配信画面から誰でも簡単にできるので、一度試してみると良いでしょう。
配信中に左下の「配信者」をタップ
まずは配信画面左下に出てくる「配信者」ボタンをタップします。

コラボ相手を選択し「招待」をタップ
「配信者」をタップすると、以下の画像のように現在配信を行っているライバーが出てきます。コラボしたいライバーを探し、その人のアイコン横の「招待」を押しましょう。

承認されればコラボ開始
コラボが成立するには、自分が送った招待が相手に承認されなければいけません。無事相手が承認してくれたらコラボ配信スタートになります。
コラボ配信はライバー同士の横の繋がりができる他、相手ライバーの配信に来ているリスナーさんへ自分を宣伝できる機会でもあります。コラボ配信はなるべく積極的に行うようにしましょう。

相手から承認されなかったら、コラボできないことは、覚えておいてね!!
コラボ配信以外のTikTokの使い方については、以下記事で詳しく解説しております。TikTokライブの操作に自信がない方は、ぜひ一度ご覧ください。
TikTok LIVEのコラボ配信を行うメリット
TikTok LIVEのコラボ配信を行うメリット
- ライバー同士の横の繋がりができる
- リスナーさんに自分を宣伝できる
- いつもとは違う自分を見せれる
コラボ配信は「人脈を作れる」ことが一番のメリットです。特にライバー同士の横の繋がりはライブ配信において最も重要事項であるため、伸びるためにはコラボ配信が必須と言っても過言ではありません。以下で詳しく解説します。
ライバー同士の横の繋がりができる
ライバー同士の繋がりは伸びるために必須です。
仲が良いライバーさんを作ることによって、配信の情報交換、お互いのリスナーさんが自分の配信に来てくれる、モチベーション向上など様々なメリットがあります。
特に配信内でのイベントやギフトチャレンジの際には横の繋がりの多さは非常に謙虚に現れるものであり、配信枠内での交換宣伝や相手ライバーさんのリスナーさんに協力してもらえるなど、自分のライバー活動を後押ししてくれるでしょう。
ライバー同士の横の繋がりは伸びに直結する要素
リスナーさんに自分を宣伝できる
コラボ相手の配信に遊びに来ているリスナーさんに対して自分を宣伝できます。
そもそもライブ配信において、リスナーさんを集めるには「リス活」と言われる、リスナーさんに自分を知ってもらうために配信枠をまわる宣伝活動が必要なのですが、コラボを行うことでリス活にかける時間を大幅に短縮できます。
リス活は配信枠に文章でコメントすることでしか自分を見てもらえないのですが、コラボだと実際に配信をしている自分を見てもらうため、結果的にコラボの方がリスナーさんを集めやすいのです。文字と実物だとどちらの方がウケが良いかは一目瞭然ですよね。
ただしリスナーさんに対する直接的なセールスは避けましょう。
いつもとは違う自分を見せれる
自分の配信枠に来てくれているリスナーさんに、普段とは違った一面を見せれます。
いつもはリスナーさんとライバーの会話のキャッチボールを行っていますが、コラボの場合ライバー同士で会話を行うため、話し方や愛嬌などが自然と変わるかもしれません。例えばベテランライバーに敬語で話している姿、同い年のライバーと盛り上がっている姿などですね。
リスナーさんは、そういった普段とは違う一面のライバーを見るのが好きであるため、より自分のことを気に入ってくれるかもしれませんよ。

コラボの時に、普段とは違う自分を見せられるのはいいですね!
配信のネタ不足や配信のマンネリ化をしている時は、ぜひコラボしてみてね。

TikTok LIVEのコラボ配信を行うデメリット
TikTok LIVEのコラボ配信を行うデメリット
- 初めて話す人と打ち解ける必要がある
- 誰とでもコラボできるわけではない
- 心無いリスナーさんも一定数いる
コラボ配信には実はデメリットも存在します。しかし、コミュニケーション力があればそこまでデメリットに感じることもないため、いつも通りの心持ちで配信をすると良いです。以下で紹介するデメリットが負担になってしまわないよう、予め自分に足りない部分を見つけて対策しておきましょう。
初めて話す人と打ち解ける必要がある
やり方によりますが、コラボ配信では初めて顔を合わせる、初めて声を聞くライバーと話すことが多いです。そのため、初対面の人と話すのが不安な方はコラボ配信に対してハードルを感じてしまうこともあるでしょう。
しかし、初対面の人と話す不安感は相手ライバーも感じています。最初は緊張するかと思いますが、普段リスナーさんと話しているような感じで、いつも通り配信を行えば全く問題ありません。
また、人とのコミュニケーションは「慣れ」が重要です。最初は不安でも、慣れれば意外と簡単にできることもあります。とにかく「まずやってみる」という意識を持ってみてください。
具体的な話し方は「ライブ配信では何を話すのが正解?ライブ配信でおすすめの話題7選を解説」の記事で詳しく解説しています。
誰とでもコラボできるわけではない
TikTok LIVEではコラボ配信の依頼を受けないように設定できます。
つまり、自分がコラボしたいと思ったライバーがコラボ依頼を拒否する設定にしている場合、コラボできません。また、コラボ依頼を許可していても、相手を選ぶ人や、意図的に自分がコラボしたいライバーとしかコラボしない人もいます。
コラボが拒否される確率はそんなに低くはないのですが、自分がコラボしたい人と必ず配信できるわけではありません。承認されればラッキー、というスタンスで依頼を送るのが無難でしょう。
誰でもコラボできるわけではない
心無いリスナーさんも一定数いる
ライブ配信には、心無い悪口や誹謗中傷をしてくるリスナーさんもいます。
コラボ配信を多く行っていると、その分出会うリスナーさんも多いため、心無いリスナーさんに出会ってしまう確率も高くなることについては避けては通れないでしょう。
しかしTikTok LIVEには「ブロック機能」があります。ライブ配信においてブロックは積極的に行っても良いので、不快なリスナーさんはどんどんブロックする癖をつけておくと良いでしょう。

ここは、ライブ配信をする上では、乗り超えるべきポイントね!
TikTok LIVEのコラボ配信に役立つ機能
TikTok LIVEには様々な機能があり、コラボ配信の場で大活躍する機能も多数存在します。特に冒頭で紹介する「バトル機能」はライバーとして伸びるために必ず抑えておきたい機能ですので、しっかりと確認しておきましょう。
バトル機能
バトル機能はコラボ配信内の機能の一つであり、5分間の制限時間の中で貰ったギフト数を競う機能です。正式名称は「ライブマッチ」ですが、本記事では「バトル機能」と表記します。
実はTikTok LIVEで投げられている投げ銭の70%は、このバトル中に飛んでいます。そのためライバーとして伸びたい人はバトル機能を積極的に使うと良いでしょう。

バトル機能は、コラボ配信中に左下の「対戦」を押すことで機能が使えます。もっと詳しく知りたい方は「TikTok LIVE(ライブ)のバトル機能とは?概要から勝利するコツまで解説」をご覧ください。
インサイト機能
インサイト機能は一言で言うと、自分の配信を様々な角度から分析できる機能です。
最大同時視聴者数や獲得したフォロワー数などが見れるため、自分の配信の改善点を定量的に見ることができます。ライブ配信は何となくやっていても伸びません。常日頃からインサイト機能を見るようにし、今の自分に何が足りていないのか、どこを改善すればもっと伸びるのか、を数字で追うようにしてみてください。
インサイト機能は、TikTokを開いた後、右下にある「プロフィール」を押し「TikTok Studio」を押すと確認できます。

インサイト機能を活用し、自分の足りない部分を数字で追うようにしよう!
エフェクト機能
エフェクト機能は顔を加工したり、エフェクトをつけたりできる機能です。
ライバーは投げ銭という形でお金が発生するため、立派なお仕事です。人に見られる仕事である以上、見た目は自分史上最高に整えておきましょう。その際にエフェクト機能がとても役に立つはずです。
エフェクト機能は、配信中に左下にある「エフェクト」をタップし、自分が好きなエフェクトを選ぶだけで使用できます。自分の見た目が整う他、変わったエフェクトで配信をすれば配信のネタにもなります。積極的に利用しましょう。


使ったことがない機能があったら、ぜひ活用してみよう!!
TikTok LIVEでコラボできない場合の原因と対処法

TikTok LIVEでコラボができないという声もよく見られますが、実はコラボをするためにはいくつかの前提条件が必要です。以下で条件を確認し、準備を整えた上でコラボ配信を行うようにしましょう。
相手側のコラボ待ちが多い
招待を送信したライバーが、他にも招待を受けていると順番待ちになってしまいます。
近年TikTok LIVEではコラボ配信が盛んになっているため、初めて話すライバーと以前よりスムーズにコラボできなくなっています。また、フォロワーが多いライバーやコラボ配信メインでやっている人などは、相応にコラボ依頼が届くため、自分が送った招待が埋もれてしまっているかもしれません。
気になったライバーには自分から声をかけ、コラボの予約をしておくと良いでしょう。
コラボ待ちが多い場合はスムーズにコラボ配信ができない
コラボが承認されていない
コラボ配信を行うには、「招待」を送った相手に承認される必要があります。
そのため、なかなかコラボ配信ができない時は、相手に承認されていない可能性が高いでしょう。一見悲観的に見えがちですが、コラボをやりたがらないライバーさんは意外と多くいるため、自分に魅力がないのではなく、ただバトルをやりたくない人だったと見切りをつけるようにしましょう。
また、ライバーによってはそもそもコラボ依頼を受け取らないように設定している人もいます。そのため、TikTokのDMなどで予めコラボ依頼を送っておくとスムーズでしょう。
相互フォローをしていない
コラボ配信は相互フォローをしていない場合はできません。
相互フォローをしていないライバーさんにも招待は送れますが、自分も相手もフォローしている状態でないと、バトルが出来ない仕様になっています。自分の配信を見に来たライバーは全員フォローしておくなどして、普段からスムーズにコラボできる体制を整えておくと良いでしょう。
その際、一言コラボしたい旨を伝えてあげると親切です。
ライバー同士の相互フォローは積極的に行うといい
アプリが不具合になっている
アプリの不具合で上手く招待が送れていないことも考えられます。
TikTok LIVE自体が多くの通信量を必要とするものであるため、データ無制限や光回線でないと通信が上手く行かない可能性が高いです。お使いの通信環境を見直してみると良いでしょう。
また、アプリのキャッシュが溜まっているため、不具合が起きている可能性も考えられます。キャッシュは、アプリを開いた後「プロフィール」を押し、3本線のアイコン→「設定とプライバシー」→「キャッシュをクリア」で削除できます。

コラボができないと困っている方は、この4つを確認してみてね。
TikTok LIVEのコラボ配信で伸びるコツ

ここまで、TikTok LIVEのコラボ配信はやり方次第で大きく伸びるきっかけになることを解説してきましたが、それに対してどのようなコツが必要なのでしょうか。スムーズにコラボ配信をやるために、以下でコツをしっかり確認しておきましょう。
とにかく感謝の気持ちを伝える
相手のライバー、リスナーさんに対し、コラボしてくれたことに対する感謝の気持ちは必ず見せるようにしましょう。
そもそもコラボ配信を行う目的は「リスナーさんを多く集め、ライバーとして伸びるため」でしかありません。つまりリスナーさんに気に入ってもらう必要があるのです。リスナーさんに対して感謝ができないライバーは絶対に伸びません。
コラボ配信終了時には、相手ライバーとリスナーさんに対し、しっかりと「ありがとうございました」と伝えるようにしてみてください。
いつも以上にテンション高く配信する
普段の配信より、テンションを2〜3トーン上げて配信しましょう。
コラボ配信は長々とおこなうものではなく、多くが数十分程度で終わります。そのため、その数十分で自分という人間を気に入ってもらう必要があるのです。また、リスナーさんがライバーを気に入る理由として一番多いのは「テンション感」であるため、普段よりも自分を良く見せる=テンションを高く配信をすることが重要です。
話している最中はもちろん、ギフトを貰った時や褒められた時のリアクションにも注意して配信しましょう。
史上最高の自分を見せること!
コラボ後はコインを多めに送る
コラボが終わった後は、お礼として相手の配信枠にコインを多めに投げにいきましょう。
コラボ配信においてはどちらにもメリットがある状態を作るのが理想です。さらに、同じ人と複数かいコラボすることによって、ライバー同士の結束が高まる、リスナーさんに深く自分を知ってもらえるといったメリットがあります。
コラボしてくれた方と長期的に関わるためにも、コラボ後のコインは忘れずに送りましょう。

コラボ配信の時は、リスナーさんに普段以上に感謝することが大切です。
以下記事では、TikTokライブで稼ぐためのコツについて詳しく解説しております。TikTokライブで稼ぎたいと思っている方は、ぜひご覧ください。
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ここまでコラボについて紹介してきましたが、コラボ配信を成功させるためにはライバー事務所に入るのをおすすめします。おすすめの事務所はReStartです。
ReStartは業界大手のライバー事務所であり、これまで5000名以上のライバーをサポートしてきた実績があります。業界大手のノウハウを受けられるため、売れているライバーを元にライバー一人一人に合った効果的な提案をしてくれるのが魅力です。
また、コラボ配信でライバーを伸ばすことに長けており、事務所内のライバー同士で予め日程を組んでバトルを行う「事務所内予約バトル」では、毎月数百万円程度稼ぐライバーが多く輩出されています。
TikTok LIVEを始めたけど思った以上に伸びない、コラボ配信のコツを知りたいと感じている方は、ReStartへの所属を検討してみてはいかがでしょうか。
TikTok LIVEのコラボ配信のやり方は?本記事のまとめ
この記事では、TikTok LIVEのコラボ配信について解説しました。
コラボ配信は行うまでが大変であり、実際にやった後も伸びていくのは難しい傾向にあります。しかし、上手く行えばライバーとして伸びる可能性は圧倒的に高くなるでしょう。
正しいやり方をしっかり把握し、経験を積んで慣れるのが重要です。TikTok LIVEのコラボ配信のやり方がよく分からない方は、取り上げた内容を積極的に実践してみてくださいね。