TikTok LIVEを始めたが何か禁止されている行為はあるの?TikTok LIVEで警告が来てしまった、そんな中でこの記事に辿り着いた方もいるのではないでしょうか。TikTok LIVEは機能や仕組みが複雑で、最初のうちはなかなか分かりづらいですよね。うっかり違反を防ぐために、この記事で禁止事項についてしっかり確認しておきましょう。
TikTokライブにも、禁止事項あるんですね。
禁止事項を破ってしまうと、アカウントBANの可能性もあるから注意が必要ね
この記事で、禁止事項について詳しく解説するね。
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TikTok LIVEの禁止事項とは?
TikTok LIVEには4つの禁止事項が存在します。違反してしまった場合、シャドウバンやアカウントの凍結にも繋がってしまいます。この禁止事項はTikTok LIVEに限らず、ライバーとして心がけておきたい部分ですので、この機会に知っておくと良いでしょう。
運転中の配信
運転中の配信は厳禁です。
これはTikTokのコミュニティガイドラインに示されている「危険な行為」に該当し、車はもちろんバイクや自転車の運転中も該当します。
配信する場所や時間は予め決めておくことで、運転中の配信は無くなるでしょう。配信に遅刻しそうな場合はSNSやアプリ内で告知するように心がけてみてください。
著作権侵害に当たる配信
他人の著作物を侵害する行為は禁止対象です。
例えば、TikTokと提携していないキャラクターを配信で写したり、無断で他者が制作したBGMを流したりするのが著作権侵害に当たる行為です。
また、カラオケで配信する行為も著作権侵害と見なされる場合もあります。
写して良いキャラクター、流して良いBGMがあることを認識した上で、著作権に引っかからないように配信をしましょう。
性的な内容の配信
TikTokはアダルトコンテンツではないため、性的な内容の配信は禁止されています。
様々なライブ配信アプリでアダルトコンテンツは規制対象ですが、TikTokは特に規制が厳しく、女性の胸元が少し写っているだけで規制の対象になる可能性があります。
性的なものを連想させる配信内容はもちろんですが、性的な内容のコメントは「コメバン」という、コメントそのものが表示されないという仕組みになっています。
性的コンテンツは即規制対象ですので、胸元が大きく開いた服や、肩出しの服は避けるのが無難でしょう。
TikTokはライブ配信の中でも特に性的コンテンツの規制が厳しく、1回でアカウント凍結になる可能性もあるため注意
誹謗中傷
誹謗中傷的な内容も規制対象になっています。
最近の世の中の動向的に、ネット上での誹謗中傷への規制が厳しくなっていますが、これはTikTok LIVEも例外ではありません。
配信内、配信のコメントなどで誹謗中傷する行為は犯罪行為と見なされる場合もあります。ライバーもリスナーも、見ている人全員が気持ちよくなるようなコメントを心がけましょう。
特に、性的な内容は気づいていないうちに違反していることが多いので、注意が必要よ!!
TikTok LIVEの禁止事項を破るとどうなる?
禁止事項を破ってしまった場合、違反通告が届き、3回違反通告がくるとアカウント凍結になりますが、あまりにも悪質な場合だと1回で凍結になる可能性も十分にあります。
もし破ってしまった場合、どのような流れで凍結に至るのか、しっかりと確認しておきましょう。
コンテンツが削除された後、違反通告が届く
まず規制対象のコンテンツが削除され、違反通告が届きます。
これはTikTokのAIが、該当コンテンツが禁止事項に値するかどうかを判断し、コンテンツを削除した後に違反の通告を飛ばします。
通知では規制理由が書かれていますので、よく読んで次は同じような動画を投稿しないように心がけましょう。
違反通告が3回でアカウントが永久停止
この違反通告を3回受けると、アカウントが永久に停止されてしまいます。
TikTokは誰もが安心して活動できるコミュニティを目指しているため、違反するアカウントを強制的に排除しています。
アカウントが永久停止されてしまうと、その端末では2度とアカウントが作成できません。1回の通告時にしっかりと原因を考え、改善しましょう。
シャドウバンされる可能性も
シャドウバンとは簡単に言えば、自分の投稿した動画やライブ配信が他の人に見えない状態になることです。
いつも20〜30人程度配信に来てくれるのに、最近2〜3人しか来ない、自分の動画が急におすすめに載らなくなった、といった場合はシャドウバンにあっている可能性もあります。
シャドウバンについての明確な規定は示されていませんが、悪質な場合シャドウバンにあう可能性があると覚えておくと良いでしょう。
違反通告がきたら、直近の配信内容の確認が必要です。
TikTok LIVEの禁止事項を破ってしまった場合
TikTok LIVEの禁止事項をうっかり破ってしまった...そんな方もいるのではないでしょうか。ここまで紹介した禁止事項を自分は破っていないと思っていても、違反通告を受けてしまう場合はあります。しかし、違反通告を受けても打開する方法はいくつか存在します。以下では、違反通告が来た方が実施すべき対策を紹介します。
異議申し立てを行う
違反通告に納得が行かない、何かの手違いなのではないか、と思う場合には、直接TikTokに異議申し立てを行うことができます。
これはTikTokに直接、判断の見直しを依頼するものであり、承認されれば以前受けた違反通告の取り消しがされます。
異議申し立ては、TikTok内で通知を開き、「異議申し立て」をタップした後、表示される画面に沿って操作をすれば完了します。
注意点として、異議申し立ては必ず承認されるものではないと覚えておきましょう。
90日間待つ
一回の違反通告の期限は90日間と言われています。
違反通告は90日で期限切れとなり、その後はアカウントの規制対象に考慮されません。
つまり違反通告は「90日間で3回」されると、アカウント凍結のリスクが大きくなると言えます。警告を受けてしまった場合、90日間はなるべく動画をあげたりライブをしたりするのを控えると良いでしょう。
新しくアカウントを作る
一般的には異議申し立てを行うことや、90日間待つことで違反通告が解除されます。
しかしTikTokのコミュニティガイドラインは急に更新されることが多いことや、通告1回でアカウント凍結になる場合も存在することから、どのような通告形態であっても、一定の凍結リスクは存在すると言えます。
そのため、心配な方は新しくアカウントを作ることをおすすめします。その場合、別の携帯番号や端末で作成すると、さらに通告のリスクが減るでしょう。
警告はプロフィールから確認可能
自分のアカウントに警告(違反通告)がついているかどうかは、プロフィールから確認できます。
TikTokを開き、プロフィール画面に赤文字で警告が表示されていたら、違反通告を受けていることになります。また、アプリ内の「通知」からも確認できます。
通常、違反通告は通知として飛んでくるものですが、見落としがあったかも、と不安な方は確認しておくと良いでしょう。
違犯行為の身に覚えのない方は、まずは異議申し立てをしてみることをおすすめするわ。
TikTok LIVEを安全に楽しむための機能
ここまでTikTok LIVEの禁止事項について説明しましたが、具体的にどのようなコメント、行為が規制されるのかは明記されていないため、憶測でしか違反通告対策ができないのも事実です。
ですが、TikTok LIVEには、安全に配信を楽しむ機能が備わっています。ライバーの皆さんは積極的に取り入れてみると良いでしょう。
ミュート・ブロック機能
配信を見てほしくないリスナーや、悪口を言ってくるリスナーなど、来られると嫌なリスナーをブロックできる機能です。ミュート機能は、特定のリスナーに対して配信は見れるものの、コメントが投稿できない状態にする機能を言います。
ライブ配信においては、ブロックは積極的に行うべきです。心無いリスナーが1人でもいると、ライバー本人も他のリスナーさんも不快な気持ちになってしまうため、結果的に配信枠全体の雰囲気を壊してしまう可能性もあります。
また、残念ながら配信を辞めてしまったライバーの理由で一番多いのが「リスナーとのトラブル」であるため、最悪の場合リスナーにライバー人生を壊されてしまう可能性もあります。不快に感じたリスナーさんはブロックする癖をつけておきましょう。
ミュートとブロックの設定方法は、ユーザー名を長押しした後、ミュートもしくはブロックを選択し、設定できます。解除も同様の手順で行えます。
通報(報告)機能
これは他の人が禁止事項に値する行為を行っていた場合、TikTok側に報告できる機能です。
通報を受けた方は違反通告などといった処分がされますが、複数のアカウントから通報を受けた場合に処分が下されるため、即効性が無いことだけは把握しておきましょう。報告することに躊躇する方もいると思いますが、野放しにしておくと、他の人に被害が出る可能性があります。
該当のコメントを長押しし、「報告」を選択した後、理由を選択することで通報ができます。
モデレーター機能
TikTok LIVEでは他のリスナーを自身の「モデレーター」にすることができます。
モデレーターとは枠の取締役のような存在であり、配信しているライバーの代わりに、コメントの報告や通報、ミュートを行うことができます。
モデレーターはライバー自身が指名するようにしましょう。この機能を使うことにより、ライバーは配信に集中できます。
やり方は、リスナーのプロフィールを選択し、管理、モデレーターに追加、という順番で行えます。
モデレーターはライバーの応援団長兼セキュリティ担当のような存在
コメントフィルター機能
これは配信中にリスナーに投稿してもらいたくないコメントを、予め指定して表示されないようにする機能です。
例えば「可愛くない」「見たくない」「つまらない」のようなコメントですね。これらのような見たくないワードを最大50個まで、最大10文字で予め入力しておくことで、そのワードが配信に表示されなくなる機能です。
設定画面から「キーワードフィルター」を選択し、画面を操作することで指定できます。
こういった設定やモデレーターは、ライブ配信を楽しむポイントね
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ここまでTikTok LIVEの禁止事項について解説してきましたが、色々な事項や機能が多くて分かりづらいと感じた方も多いのでは無いでしょうか。そんな時はTikTokに力を入れているライバー事務所に所属するのがおすすめです。
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TikTok LIVEの禁止事項は4つ!しっかりと守ろう!
今回はTikTok LIVEの禁止事項について解説しました。TikTok LIVEでの禁止事項は4つであり、しっかりと守ってさえいれば通告を受けることはありません。
また、ライバーを守るための機能も充実しているため、他の配信アプリに比べて安全に配信ができるアプリと言えるでしょう。
今回紹介したことを守って、安心安全に配信を楽しんでくださいね。