「Pococha(ポコチャ)のオフの日ってどんなものだろう」「配信をしているけどどうやって使えばいい?」、このような気持ちを持って本記事に辿り着いた方も多いのではないでしょうか。ポコチャのオフの日はライバーに設けられたお休みの日であり、配信開始から2ヶ月を経過したライバーは必ず取得すべき日です。この記事では、ポコチャのお休みの日の概要から設定の仕方まで網羅的に解説します。
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Pocochaのオフの日とは?
ポコチャのオフの日とは、ライバーが必ず取得しなければいけないお休みの日です。
月に4回以上お休みを取ることが義務付けられており、自分の好きな日をアプリ内で選ぶことで、設定することが可能になります。
オフの日は2回に分けて取る必要があり、毎月1日〜15日の間と、16日〜月末までの間で2回づつ取得する必要があります。また、オフの日は配信が一切できなくなりますが、配信の視聴やファミリー機能などは問題なく利用することができます。
また、オフの日を設定できる人は、配信を初めて2ヶ月以降のライバーのみとなります。配信開始当月は設定できないため、注意しましょう。
オフの日は配信が一切できなくなる
おやすみチケットとの違い
オフの日と似た機能に「おやすみチケット」というものが存在します。おやすみチケットとは、配信を休みたい日のランクメーターの変動を一時的にストップできる機能のことを言います。
オフの日とおやすみチケットの違いは「取得が義務付けられているかどうか」です。オフの日はアプリから定められている、絶対に配信を休まなければいけない日であり、これは配信を初めて2ヶ月目以降のライバーであれば必ず従わなくてはなりません。
おやすみチケットの場合、ライバーがそれぞれ自由に設定できるため、活用は完全に任意のものとなっています。
Pocochaでオフの日が導入された背景
ポコチャでオフの日が導入された背景には、ライバーの長時間稼働を抑える、というものがあります。実際、どのライブ配信アプリにおいてもライバーの長時間配信は散見され、それが原因で体調を崩したり配信を辞めてしまうライバーも少なくありません。以下で導入背景について詳しく解説します。
ライバーの長時間配信を防ぐため
まず1つ目が「ライバーの長時間配信を防ぐ」というものです。
実際長時間配信が原因で配信がストレスに感じてしまうケースは多く見られています。この場合、配信が原因で体調を崩してしまうケースも十分に考えられる事象であるため、なるべく運営側で長時間の配信を避ける仕組みを作った方が良いという考えが生まれたのです。
長時間配信はランク維持や収益の増大に繋がるが、それ以上にデメリットが大きい
休息に伴うランクダウンを防ぐため
ポコチャには「ライバーランク」という制度があり、これは配信を休んでしまうとランクダウンする仕組みになっています。
ライバーランクを下げるのは勿体無いという考えから、休み無しで配信をするライバーも多数おり、そうなるとライバーにとって配信が負担になってしまいます。そのため、休み中はランクの変動が起きないようにする仕組みが導入されたのです。
ライバーランクの変動に左右されるのではなく、とにかく「配信を楽しむ」ことを意識するように考えてみても良いかもしれません。
ライバーが無理なく配信を継続するため
配信スケジュールをライバー各々で決めるという仕組み上、どうしても無理をしてしまいがちです。
そのため、運営側が予め休みを設定する仕組みを作ることで、休みを込みにした配信スケジュールの設計というのも意図されています。これにより、結果的に無理なく配信を継続していけるスケジュールが組めるようになることが期待されています。
Pocochaでオフの日設定ができる人
ポコチャでオフの日を設定できる人は限定されています。配信を開始して2ヶ月以降の人か、毎月20日より前に配信を始める人のみが該当しますので、自分が該当するか否かを確認した上で読み進めると良いでしょう。
配信開始から2ヶ月が経過した人
初配信から2ヶ月が経過したライバーは、オフの日の設定対象になります。
例えば3月1日に配信を開始したライバーは、5月中にオフの日を4回設定しなくてはなりません。月の中間に配信を開始しても、一律で2ヶ月後の月初からオフの日が設定できます。
オフの日が設定できるようになった場合、プロフィールページから設定できるようになります。
毎月20日より前に配信を始める人
毎月20日より前に配信を始める人も、オフの日設定が必要です。
例えば、3月1日/3月12日などに配信を始める場合、当月2月中のオフの日を設定する必要があります。20日以降に配信を始める人がオフの日を設定することが不要な理由は、既に十分な時間配信を休んでいるから、というものであるようです。
Pocochaでオフの日を設定する方法
ここからは、ポコチャでオフの日を設定する方法を紹介します。基本的にボタン操作で簡単に設定できるため、この機会に覚えておくと良いでしょう。
プロフィールからオフの日を設定
まずはプロフィールを開き、「オフの日設定」のボタンを押しましょう。
その後、オフの日に設定したい日時を選択し、確定することでオフの日を設定できます。なお、オフの日は「締め時間」という、実際に配信が終了する時間を、以下の3つの中から選べます。
オフの日に設定できる締め時間
- 13時
- 22時
- 24時
設定が終わったら、設定日当日は以下の流れで進みます。
当日10分前からアディショナルタイムに突入
当日は、設定した締め時間の10分前から「アディショナルタイム」に突入します。
これは配信終了時間をカウントするためのシステムです。そのため、締め時間に突然配信が切れることはありません。例えば13時締めに設定した場合、12時50分よりアディショナルタイムに突入し、13時になったら配信が切れます。
アディショナルタイム中には、枠内のリスナーさんにオフの日をもらう旨を伝えておくと親切でしょう。
指定時間から24時間は配信ができなくなる
配信が切れたら、その後24時間は配信ができなくなります。
例えば3月1日の13時締めに設定していた場合、3月2日の13時までは配信を開始することができなくなります。しかし、配信以外の機能は問題なく使えるため、アプリ自体が使えなくなる、といったことはありません。
オフの日は自分の趣味や予定を全力で楽しんだり、配信の勉強をしたりなど、有意義な1日にしましょう。
オフの日に突入後は一切配信画面を開けなくなる
Pocochaのオフの日は当日10分前まで変更可能
オフの日は、当日の10分前まで変更することが可能です。
すなわち、アディショナルタイム中まで変更可能となっているのです。急にオフの日を変更したい場合、通常のオフの日設定と同様、プロフィールから設定を変更することで適用されます。
急にオフの日を変更する場合、リスナーさんに変更する旨を伝えた方が親切でしょう。
Pocochaのオフの日に関する注意点
ポコチャのオフの日に関しては、当月に必ず4回設定しなければいけないことや、持ち越しが不可であることなど、様々な注意点が存在します。以下で詳しく解説します。
指定日は一切配信ができなくなる
オフの日の設定日は、配信が一切できません。
当日10分前までであれば設定変更は可能ですが、オフの日に突入してしまうと変更ができなくなります。そのため、「イベント中間日を忘れてた」「予定が急に変更になった」などの理由で設定を変更することが一切不可となってしまうのです。
それを踏まえて、オフの日設定は慎重に行うべきだと言えるでしょう。
指定日はランクが変動しなくなる
オフの日設定日はライバーランクの変動も起きません。
ポコチャには「ライバーランク」という概念があり、ライバーランクが上がることで注目度や収益が増えるため、ランクはとても大事な指標になっています。このライバーランクが、オフの日当日は一切変動しないため、ランクを気にすることなく安心してお休みを取れるでしょう。
当日はライバーランクが動かない
アディショナルタイム中は配信を開始できない
アディショナルタイム中は配信を開始できません。
そもそもアディショナルタイムとは、配信が切れるのを事前にお知らせする機能であるため、その時間に配信を開始しても数分しか配信できません。そのため、仕組みとしてアディショナルタイム中の配信を開始できないように設定されていると言えます。
このことから、実質的なオフの日は24時間と10分であることが伺えます。
オフの日の持ち越しはできない
オフの日は必ず当月で4回取ることが定められています。
そのため、オフの日を翌月に持ち越すことはできません。今月は配信を頑張りたい、来月は私用が沢山あるから、など様々な事情があるかと思いますが、必ず当月中に4回取るようにしてください。
当月中に必ず4回のオフの日を設定する必要がある
まとめ
本記事ではポコチャのオフの日について解説しました。
オフの日はライブ配信アプリでは珍しい、必ずお休みの日を設定しなくてはいけない仕組みのことです。オフの日も加味した配信スケジューリングを行い、無理なく配信を継続できるようにしましょう。
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