この記事ではTikTokライブの条件について解説します。ネット上では色々な憶測が飛び交っていますが、本記事はライブ配信業界歴の長い筆者がTikTokの公式サイトを参考に執筆をしています。また、配信のやり方も解説していますので、是非ご覧ください。
ゆいさ~ん、TikTokでライブ配信ができませ~~ん(*´Д`)
もしかすると、ライブ配信する条件をクリアしていないかもしなれないわね。
この記事で、一緒に確認していきましょう!!
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TikTok LIVE(ライブ)で配信をする条件は3つ
一見厳しい条件がありそうですが、実はTikTokで配信する条件は3つのみです。前提としてTikTokライブで配信する際は、後述する条件を満たしているかの「審査」が入り、合格すればアプリ内に配信する権利が付与されることで配信ができるようになります。具体的な条件は以下で解説します。
18歳以上であること(配信をする場合)
TikTokで配信をするには18歳以上である必要があります。
これはTikTokのガイドラインに基づくものであり、未成年者が健全なコンテンツを視聴し、安全で楽しくアプリを活用するために設けられています。
稀に18歳以上であるにも関わらず、TikTokライブの条件に満たしていないと判断されてしまうこともあるようです。その場合はTikTokに対して「異議申し立て」を行うことで、結果が変わるかもしれません。
18歳以上であること(投げ銭を送る/貰う場合)
投げ銭を送る、もらう場合も18歳以上である必要があります。
韓国では19歳以上でなければならないのですが、日本では18歳でないと投げ銭の送受信ができません。
年齢制限に関してはアプリによってばらつきがあるため、配信を始めたい未成年の方は他のアプリも視野に入れてみると良いでしょう。
配信を行う、投げ銭を送る、もらう場合は必ず18歳以上でないといけない
TikTok内のフォロワーが1000人以上であること
TikTok内のフォロワーが1000人以上である必要もあります。ネット上では「50人」という声も見られますが、今回はTikTokの公式サイトを参考に、2024年5月時点の内容で執筆しています。
なお、18歳以上であることは変わらないものの、フォロワー数に関しては予告なく条件が変更されてしまう可能性がある旨、ご留意ください。
これはTikTok側から「配信者としての最低条件を満たしているか」を見られる、言わば書類審査のようなものと捉えて問題ありません。普段からTikTokで動画投稿、視聴などしてアクティブに行動しましょう。
なお、フォロワーが1000人に満たなくても、TikTokライブの公式ライバー事務所に所属し、事務所経由で審査すれば誰でも配信の権利を与えることができます。後程おすすめのライバー事務所を紹介します。(参考:TikTokヘルプセンター)
じゃあ、私は個人で申請するんじゃなくて、事務所のマネージャーさんに申請してもらえれば良かったのか。
事務所に所属していれば、この条件をクリアできるのは、大きなメリットね
TikTokライブの始め方
ここからは1からTikTokライブを開始するまでの流れを解説します。人にもよりますが、大体アプリのインストールから10日程度でライブ配信が開始できます。以下で流れについてしっかり把握しておきましょう。
TikTokアプリのインストール
まずはTikTokアプリをインストールしましょう。
Androidの場合はGoogleplayで、iPhoneの場合はAppleStoreでそれぞれインストールします。
インストールが完了したら、TikTokにアカウントを新規登録しましょう。新規登録は「電話番号・メールアドレス・各種SNSアカウント」のうち、のどれかが必要です。
条件を達成した後、ライブ配信の審査を受ける
条件を満たしていればTikTokに申請をして、配信の権限をつけてもらいます。
事務所に所属しない場合は、まずは条件をクリアした後に、フォロワーを集めた上で審査が行われます。
しかし、事務所に所属するTikTokライバーの場合は審査のみで大丈夫です。事務所に所属する場合、フォロワー数以外をクリア出来ていれば、審査には大体合格できます。
登録に必要なフォームを入力した後、テスト配信を行うことで、事務所の公式TikTokライバーとして活動ができます。流れについては担当のマネージャーに相談しましょう。
合格すればライバーデビュー
審査に合格したら、晴れてライバーデビューです。
最初は人が来なかったり、思うように伸びなかったりといった苦労もあると思いますが、諦めずに継続すれば必ず結果はついてきます。まずは配信を楽しむことを意識して、配信活動を行ってくださいね。
また、ライバーがしんどいと感じてきたら「ライバーがしんどいと感じる理由3選!病まないための対処法も解説」の記事で、ライバーがしんどくなってきた時の対処法を紹介しています。
事務所経由で審査に合格したので、明日から私もTikTokライバーです!
おめでとう!! じゃあ、次の章ではライブ配信でも困らないように
TikTokライブの操作方法について、説明するわね!
TikTokライブのやり方
TikTokライブの配信画面について解説します。なお、TikTokライブは始める前に前述した条件を満たしているかの審査が行われた後、配信の権限が付与される形になるため、一般ユーザーは最初はライブ配信の機能はついていない点、ご注意ください。
アプリの下画面の「+」を押す
TikTokをインストールしている全ユーザーが、アプリを開くと下記の画面になります。まずは下画面の「+」を押してください。
できたら以下に進みます。
横スクロールして「LIVE」を押す
画面下に「投稿」というボタンがありますので、それを横スクロールします。すると「LIVE」というボタンがでてくるので、押しましょう。
なお、こちらのLIVEボタンはTikTokライブの審査に通過した人にしか表示されません。ボタンが出ないことは不具合ではないため、ご注意ください。
「LIVEを開始」を押す
その後「LIVEを開始」を押せば配信がスタートできます。
開始ボタンの上には様々な機能があるため、配信開始前に自分の好みにカスタマイズしてみるのも良いでしょう。自分のお気に入りの機能を見つけてみてください。
基本操作以外にも、色々な機能があるので、配信する中で自分の配信スタイルを見つけてね!
TikTokライブで条件を達成するための配信のコツ
TikTokライブにおける配信のコツは様々ありますが、今回はその中での特に重要な4つを紹介します。配信で伸びるためには確実に押さえておきたい要素なので、この機会にしっかりと覚えておきましょう。以下で詳しく解説します。
リスナーと円滑なコミュニケーション
リスナーと円滑にコミュニケーションが取れているかどうかは、ライブ配信において最重要項目です。
そもそもライブ配信は、ライバーとリアルタイムでコミュニケーションが出来ることが大きな特徴であるため、ライバーがリスナーとしっかりコミュニケーションを取らないことには、ライブ配信は成立しません。
リスナーとライバーで会話のキャッチボールを行うことを意識し、しっかりと雑談を進めていきましょう。
話すのに対して苦手意識を感じている方は、「ライブ配信では何を話すのが正解?ライブ配信でおすすめの話題7選を解説」の記事を読んでみてください。
ライブ配信の醍醐味はリアルタイムでコミュニケーションが取れること
毎日2時間程度の配信
毎日2時間くらいは配信を行えると良いでしょう。
ライブ配信においては、ある程度長い時間配信しないと伸びません。かと言って短すぎても固定のリスナーはつかないため、目安として「2時間程度」の配信をおすすめしています。
配信する時間帯は、ゴールデンタイムと言われる「20時〜22時」で毎日固定するのが望ましいですが、固定で来てくれるリスナーさんが来やすい時間に合わせるのが一番効果的です。
それでも難しい場合は、朝30分の夜1時間半というように、配信時間をずらすのもおすすめです。配信時間については「ライバーは稼げる!平均収入や配信のコツを解説」の記事で詳しく解説しています。
アプリ内の「バトル機能」の活用
TikTokライブで飛んでいる投げ銭の70%は、バトル機能(ライブマッチ機能)で飛んでいます。
バトルは毎回推しライバーさんを勝たせるために、リスナーさんが積極的に投げ銭をしていることから、このような結果になっています。また、TikTokにおいては、ただ雑談をしているだけでは投げ銭はほとんど飛びません。
つまりバトルを積極的に行わないと全く伸びません。来てくれるリスナーさんを大事にするのももちろん重要ですが、配信中3〜4回は必ずバトルを行いましょう。
ライブ配信事務所「ReStart」では、事務所に所属しているライバー同士で、予めバトル日程を調整出来る「事務所内予約バトル」を開催しています。
初めて顔見るライバーさんだと不安、知らない人と話すのが苦手、と感じる方はReStartへの所属を検討してみてはいかがでしょうか。
企画配信の開催
月に数回程度、配信内で何らかの企画を行う「企画配信」を開催するのもおすすめです。
配信を見に来るリスナーさんはライバーのことが好きで見に来るため、何かしらの形で雑談以外でリスナーさんを楽しませる場を作ってあげましょう。企画配信では、ライバーの自己満にならないよう、リスナーさんに楽しんでもらう、という心意気で配信をしてみてください。
おすすめの企画はギフトチャレンジ、やってみた系、グルメ系、の企画です。企画配信については「ライブ配信でおすすめな企画10選!明日から使える企画内容を紹介」の記事で詳しく解説しています。
ライブ配信のコツって色々あるんですね
そうね、今回紹介したコツ以外にもたくさんあるから、
迷ったら、事務所のマネージャーに相談してみてね1!
TikTokライブの条件に未到達でも配信をする方法
ネット上では、配信条件を満たしていないけど配信が出来る、と言った声を稀に見かけますが、果たしてそれは本当なのでしょうか。実の所、同時期に審査したライバーさんで配信権限を付与するタイミングが違ったり、条件が前より優しくなる、厳しくなったりと言ったこともあるため、一概に「必ず条件を満たさなければいけない」とは言えないのも事実です。
以下では、条件未到達だが配信できる「可能性」を上げるための行為について解説します。
ショート動画のいいね数を増やす
ショート動画をある程度バズらせることで、TikTok側に優良アカウントだと認識してもらう方法です。
これは具体的な数字は示されておりませんが、基準にする要素は「人気クリエイターの動画を参考にコンテンツを作ること」であると、はっきり明示されています。
既にライブ配信を行っている人気クリエイターの、1動画あたりの平均いいね数を算出し、それより多いいいね数を狙って、動画投稿をしていく方法がおすすめです。
あからさまな模倣ではなく、自分のオリジナリティを加えた、自分にしかできない模倣を行ってみてください。
ある程度自分でTikTokを運用することも必要
ショート動画の再生回数を増やす
単純にいいねを稼ぐだけではなく、動画自体の質も重要になります。
人気クリエイターの動画を真似しつつ、カメラの画質や光の当たり具合、背景といった、ユーザーの目につきやすい部分をしっかりと整えましょう。
TikTokではどんなユーザーでも、1動画平均200〜300再生は取れますが、バズると安定的に1万〜2万再生になります。つまりTikTok側に「このアカウントバズってるな」と思われることが重要なのです。
発信内容や個性などで質を高めてもいいですね。とにかく「質が良いか」を基準に動画作成を行いましょう。
ライバー事務所に入る
ごく稀に審査に落ちてしまう方もいますが、事務所を通してTikTokライバーデビューすることで、ほぼ確実に配信権限を手に入れることができます。
ライブ配信は1から1人でやっていくのはとても大変ですが、事務所に所属することで、TikTokライブに詳しいマネージャーが、二人三脚で配信のマネジメントや企画の提案、グッズ作成などといったサポートを受けることができます。
配信権限の付与に関しては、TikTokライブと直接契約している事務所に所属することで、より確実性が増すでしょう。おすすめ事務所は「ReStart」です。
ライバー事務所に入っていると、TikTokライブのやり方から配信のコツまで教えてもらえるから助かります!!
事務所も色々あるからしっかり選ぶ必要もあるわね。
私がおすすめしたいライバー事務所は「ReStart」!!
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ReStartは、累計5000名以上のライバーが所属している、業界最大級のライバー事務所です。
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また、TikTokに詳しい担当マネージャーがライバー一人一人につくため、配信のみならず動画投稿についてのアドバイスももらえます。
ReStartに所属して審査を受けることで、フォロワー数に関係なく必ず配信の権限がつきます。より確実にかつ早く配信を始めたい、条件を達成する、ライバーとして活動していく自信がないと感じている方は、ReStartへの所属を検討してみてはいかがでしょうか。
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まとめ
今回はTikTokライブの条件について解説しました。ネット上では様々な憶測が飛び交っていますが、一番はTikTokの公式サイトで情報を収集するのをおすすめします。また、事務所に所属することで、ほぼ確実に配信権限が付与できます。
副収入や有名になるための登竜門として、ライバーデビューを検討してみてはいかがでしょうか。