ビゴライブは退会できないという声がネット上には多くありますが、実際どうなのでしょうか?結論ビゴライブはアプリ上で簡単に退会手続きを行うことができます。この記事では、ビゴライブのアカウントを削除して退会する方法を、画像付きで分かりやすく解説します。
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BIGO LIVE(ビゴライブ)の基礎知識については、以下の記事で解説しております。ご興味がある方はぜひご覧ください。
ビゴライブを退会する手順
ビゴライブは以前まで「退会できない」という声も多かったのですが、2024年現在、アプリ内から簡単に退会手続きができるようになっています。以下で退会の手順を画像つきで解説します。
「マイページ」から「フィードバック」を押す
まずはビゴライブのアプリを開き、「マイページ」を押した後「ヘルプ&フィードバック」を押しましょう。

「アカウントについて」を押す
その後「ヘルプ&フィードバック」の画面右下にある「アカウントについて」を押しましょう。

「Q6」を押す
その後「Q6」を押しましょう。

「アカウントを削除する」を押す
青い文字で書かれている、「アカウントを削除する」を押した後は、画面の指示通りの手順を踏めば退会が完了します。

ビゴライブをそれでも退会できない場合の手段
前の章で解説した方法で退会ができない場合、別の手段を使って退会を試みましょう。以下で解説する手段を参考にしてみてください。
フィードバックから退会申請する
運営に直接退会を申請する方法です。
まずはビゴライブのアプリを開き、「マイページ」を押した後、一番下に書かれている「フィードバック」の文字を押しましょう。そうすると問い合わせフォームが出てくるので、画面の必須記入欄に必要事項を記入した上で退会したい旨を書き、全て記入したら「送信」を押します。
なお、この方法で退会する場合、退会のやり取りは英語で行うことが多いようです。
運営に問い合わせを行う
こちらも運営に直接退会を申請する方法ですが、公式メールアドレスから連絡する方法もあるようです。
ビゴライブの公式メールアドレスはネット上で公開されているため、メールアドレス宛に直接退会したい旨を送りましょう。フィードバックから申請するよりも、少ない手順で連絡をすることが可能です。
自分のメールアドレスが流出するリスクは低いため、安心して送信しよう
公式LINEから問い合わせる
ビゴライブには公式LINEが存在し、そこから退会の問い合わせをすることも可能です。
まず自分のLINEで「@bigolive」と検索し、公式アカウントを追加しましょう。その後トーク画面で、「自分のビゴライブのID」と「退会したい旨」をトークで送信します。返答は2〜3営業日以内に日本語で返答が返ってくるので、それまで待ちましょう。
なお、ビゴライブIDは「マイページ」から右上の人型アイコンを押すと出てくる画面内に記載されている10桁の数字のことを指します。
アカウントが凍結されるのを待つ
どうしても退会できない場合は、アカウントが凍結されるのを待つという方法です。
アカウント凍結は、通常違反行為を行うとペナルティとしてなるものですが、アカウントを長年放置することで凍結することもあるようです。プロフィール情報などの編集可能な項目を全て削除し、アプリをインストールした時と同じ状態のまま放置しましょう。
そうすることで、いつの間にかアカウントが消えている可能性があります。
可能性論であるため、必ず凍結されるわけではない
ビゴライブは退会できないって本当?
ビゴライブは退会できない、という声がネット上で多くありますが、それは本当なのでしょうか?
結論「嘘」です。確かに以前まではアプリに退会機能がなかったため、ユーザーから「退会できないアプリ」と言われてしまいました。しかし2021年に退会機能が実装され、2024年10月現在では誰でも簡単に退会ができます。
しかし、アカウント情報に傷があったり換金していないビーンズがあったりなど、何らかの問題があれば退会することは難しいようです。次の章で詳しく解説します。
ビゴライブを退会できない人の特徴
ビゴライブは基本的に簡単に退会できますが、アカウント情報に傷があったりビーンズを換金していない場合は退会ができません。何やっても退会できない!と感じたら、以下に挙げる特徴に当てはまっていないか確認しましょう。
公式ライバー
公式ライバーの方は、非公式ライバーにならないと退会ができないようです。
そもそも公式ライバーはビゴライブや事務所と契約を結んでいるため、無断で退会すると契約違反になる可能性があります。また、時給や月給が発生している場合、違約金などを支払う必要性が出てくる場合もあるようです。
事務所所属の公式ライバーの方は事務所に、ビゴライブと直接契約しているライバーは運営に問い合わせを行い、公式ライバー契約を解除した上で退会手続きを行いましょう。
アカウント情報がペナルティを受けている
通報をされる、過去に運営からペナルティを受けている、といったように、アカウントの信用情報に傷がある場合も退会が難しいようです。
ビゴライブの本部があるシンガポールは、紛争予防に力を入れている国家であり、契約行為はとても慎重に行います。このことから、問題があるアカウントを退会という形で野放しにできないため、退会が難しくなっていると考えられるでしょう。
この場合は、アカウントが綺麗になるまで待ってから、再度退会手続きを行ってみてください。
換金していないビーンズやダイヤがある
ビーンズやダイヤを残した状態で退会はできません。
退会する時は、退会申請を出したアカウントを運営側が審査し、合格した場合は退会ができますが、その審査項目の中に「引き出しが完了していないビーンズやダイヤを尋ねる項目」があるようです。そのため、ビーンズやダイヤを全て換金しないと退会申請が通りません。
事前にビーンズやダイヤは全て消費/換金しておきましょう。
稀にバグなどでビーンズやダイヤを残したまま退会できる場合もあるので注意
ビゴライブを退会する前に!実はまだ伸びる可能性があるかも?
「思った以上に活躍できなかった」「思った以上に稼げなかった」このような理由でビゴライブを退会しようとしていませんか?
もしかしたら正しい方法で配信をしていないことが原因かもしれません。と、言うのもライブ配信で伸びるにはある程度正解があり、正しい方法で配信をしていればある程度の成果は確実に出せるのです。具体的には以下を実践してみましょう。
・毎日固定の時間で2時間配信
・月2回程度の企画配信
・イベントへの参戦
・投げ銭時のリアクションをオーバーに
・リス活(配信の枠周りを行って自分の配信にきてくれるリスナーさんを増やす活動)
退会する前にもう一度自分の配信スタイルと、上記に挙げた要素を照らし合わせてみてください。1つでも当てはまっていなければ、まだ退会するのは早いかもしれません。
正解法を知った上で地道に実践するのが一番の近道です。退会する前にもう一度考えてみてください。
ビゴライブを退会する場合の注意点
ビゴライブを退会する際は幾つかの注意点があります。あらかじめ知っておいた上で退会をすることで「こんなはずじゃなかった」という事態を未然に防ぐことが出来るため、以下で注意点をしっかり確認しておきましょう。
退会後はアカウントを復旧できない
退会した後は2度とアカウントを復旧できません。
もし再度ビゴライブを始める際は、1からスタートする必要があります。アカウントを放置しておくだけならいつでも戻ってこれるため、活動を再開する見込みが少しでもある方は、退会せずに放置に留めておくと良いでしょう。
しかし、アカウントを退会して20日後であれば、再度アカウントを復旧できます。退会したけどやっぱり配信を続けたい、と言う場合は20日以内に復旧手続きを行いましょう。
集めたダイヤやビーンズが消える
通常、ビゴライブはダイヤやビーンズを全て換金/消費しなければ退会ができません。
しかし、バグでダイヤやビーンズが残った状態で退会出来る場合もあるようです。そうなった場合、集めたダイヤやビーンズが全て消えてしまいます。せっかく集めたダイヤやビーンズが消えてしまい、復旧もできないのはもったいないですよね。
ダイヤやビーンズは全て換金/消費したことを確認してから、退会手続きを行いましょう。
退会時に個人情報が必要な場合もある
フィードバックで退会手続きをした場合の話になりますが、運営からメールで個人情報を求められるようです。
具体的には「顔写真付きの身分証明書」が必要です。添付しないと退会手続きができないため、しっかりと提出しましょう。個人情報を送るのに不安な方もいるかもしれませんが、ビゴライブは世界的な大企業であるため、個人情報の管理は徹底されています。
それでも不安な方は別の退会方法で退会を行いましょう。
個人情報流出の危険性は低いため、安心して提出しよう
事務所の承諾を得る必要がある
事務所に所属してるライバーの場合、事務所の承諾を得ずに退会することはできません。
そもそも事務所に報告せずに無断で退会してしまうと、契約違反となり、最悪違約金が発生する可能性もあります。また、辞める時には一言入れるのが、社会通念上のマナーでもあるでしょう。
退会したい理由をしっかりとライバー事務所に説明し、承諾を得ておいてください。
英語でのやりとりが発生する場合もある
フィードバックから退会を行う場合、やり取りは基本全て英語になります。
ビゴライブの運営会社はシンガポールにあり、シンガポールの公用語でもある英語が、メールに採用されています。また、英語は世界で最も使用されている言語であるため、このような観点からも英語が採用されているのかもしれません。
英語の読解にはGoogle翻訳を利用しましょう。それでも難しい場合は、別の方法での退会を行ってください。
ビゴライブ以外のおすすめ配信アプリ
ライブ配信アプリは様々な種類があり、それぞれ異なる特徴を持っています。また、もしビゴライブを退会してしまった方でも、自分に合うアプリは絶対に見つかるはずです。以下では特におすすめなアプリを3つ紹介します。
TikTok LIVE
TikTokLIVEは、ショート動画アプリ「TikTok」の中のライブ配信機能です。
特徴は「有名になりながらお金を稼げる」ことでしょう。TikTokで動画をスクロールするとライブ配信も出てくるため、ユーザーの目に配信が止まりやすいという仕様になっています。また、ショート動画とライブ配信を同時に運用することで、動画で有名になりながらライブ配信でお金を稼げるという状態を作ることが可能です。
また、月のTikTokLIVEの視聴者は約2000万人いるとも言われており、2024年現在で最も流行っている配信アプリとも言えるでしょう。
17LIVE
17LIVEは2017年に台湾で生まれたライブ配信アプリです。
ネット広告でも頻繁に流れており、2024年現在でユーザー数は5000万人を超えています。その内日本人ユーザーは約1000万人おり、日本でのライブ配信アプリの定番となりつつあります。特徴は「投げ銭額の多さ」であり、月に数億円もの投げ銭をする人も珍しくありません。
とにかくお金を稼ぎたい方にはおすすめのアプリです。
Pococha
Pococha(ポコチャ)は日本の大手企業であるDeNAが運営している、日本で生まれたライブ配信アプリです。
日本企業が手掛けているだけあり、日本人向けに使いやすいサポートがなされているのが特徴です。他の配信アプリと比べるとユーザー数は約250万人と少ないですが、その分リスナーさんとライバーの距離が近くなるため、関係値が深まりやすいのがメリットと言えるでしょう。
ゆるく雑談したい方にはおすすめのアプリです。ポコチャについてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事もぜひご覧ください。
まとめ
今回はビゴライブを退会する方法について解説しました。ビゴライブはきちんと退会が出来るアプリであり、退会の方法も様々です。しかし、一度退会してしまうと20日以内は復旧できないため、退会する際は慎重に検討しましょう。
もしビゴライブで上手くいかなかったとしても、自分に合うアプリは確実に見つかります。今後も目一杯ライバー人生を楽しんでくださいね。