「ビゴライブは危険?」「配信する時に危険性があったら怖い」、こんな思いを持って本記事に辿り着いた方もいるのではないでしょうか。実はビゴライブは危険性が低い安全なライブ配信アプリです。本記事ではビゴライブで生じる可能性がある危険性や、安全安心に配信するための心得を解説します。
\ライブ配信で稼ぎたいなら「ReStart」に所属するのがおすすめ!/
ReStartは、5,000人以上のライバーが所属しており、ライブ配信が未経験でも稼げるライバー事務所です。
≪ReStartに所属するメリット≫
- 契約金・サポート費用などの、所属する上での費用なし!
- 信頼の実績。17LIVEにおいてはゴールドパートナー(3社のみ)に認定!
- TikTok公認提携エージェンシー
- 配信ノルマなし!
- 他事務所からも移籍可能!
初回面談時に、「他のライバー事務所からスカウトされてます。」とお伝えすると、
丁寧に他のライバー事務所との違いを詳しく説明してくれます。
どのライバー事務所に所属するか悩んでいる方は、まずはLINEにて気軽に相談しましょう。
ReStartについて、知りたい方は、
まずは公式ページをチェック!!
事務所に入りたい方は、
LINEにて気軽に相談しましょう。
ビゴライブは危険性が低い優良アプリ
結論から言うと、ビゴライブは危険性が低いアプリです。世界各国に約4億人ものユーザー数がおり、シンガポールにある運営会社も、数億円レベルの会社買収を行える程の資金力も持ち合わせています。各アプリストアでの評判も良く、Apple Storeでは「4.3」、GooglePlayでは「4.2」と、ユーザーからの評価も高い傾向にあるため、安心して配信ができるでしょう。
しかし、アプリ自体に危険性はないものの、自分の配信内での立ち回りや発言が原因で危険な目にあってしまう可能性は十分にあります。個人情報や身バレについて、十分に注意した上で配信を行うようにしましょう。
ビゴライブは危険性が低いものの、自分の立ち回り次第では危険性が生じる可能性もある
ビゴライブの危険性が低い理由
ビゴライブの危険性が低いのは、運営会社の規模とユーザーからの評価の高さから伺えます。特に運営会社の実態はアプリの危険性を知る上で最も重要な指標になってくるでしょう。以下では危険性が低い理由を細分化して解説します。
運営会社の規模が大きい
ビゴライブの運営会社は、シンガポールに本社を構える「BIGO TECHNOLOGY PTE.LTD」という会社です。ちなみに日本では「BIGO Service Japan株式会社」がアプリを運営しています。
BIGO TECHNOLOGY PTE.LTDが2014年にビゴライブをリリースした後、4年間で2億人ものユーザーが増えました。順調に業績を伸ばしていたビゴライブでしたが、2019年3月に「YY」という3億人以上のユーザーがいる、中国のライブ配信プラットフォームを運営している会社に買収され、子会社となりました。
その後、2020年11月にYYも中国の検索エンジン大手の「百度(バイドゥ)」に買収されてしまいます。リリースから2回の買収をされていますが、そのどちらも中国の大手企業であるため、今後の将来性やアプリ自体の伸びも十分に見込めると言えるでしょう。
ユーザー数が4億人を超えている
2024年10月時点で、ビゴライブのユーザー数は4億人を超えています。
実はユーザー数の多さは優良アプリであることの裏返しなのです。危険性が伴うアプリに人は集まらないですし、口コミで良い評判を得ることも難しいでしょう。また、近年ではガイドラインに違反するユーザーの監視が積極的に行われており、ユーザーが安心安全にアプリを使用できるような取り組みも行われています。
さらに、ユーザー数が多いことで、その分見てもらえる機会も多くなるでしょう。特に日本人ユーザーはまだまだ少ない傾向にあるため、参入するなら今がチャンスと言えます。
各アプリストアでの評判が高い
Apple StoreやGooglePlayなどの、各アプリストアでの評判が高いことも、危険性が低い1つの理由として挙げられるでしょう。
Apple Storeでは2024年10月現在で、約2.1万件の評価がされています。もちろん良い評判だけではありませんが、5段階中4.3という高い数字を出していることから、ユーザーの間でも評判が良いアプリと言えるでしょう。また、GooglePlayでは約600万件ものレビューがされており、これは現在進行形で更新されています。評価は5段階中4.2でした。
これだけ多くの評価を得ていることからも、ビゴライブは危険性が低いと言えるでしょう。ビゴライブに関してもっと詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
口コミからも評判の良さが伺える
ビゴライブはなぜ危険と言われている?
前述したように、ビゴライブは危険性が低いアプリです。では何故ビゴライブは危険だと言われているのでしょうか?それはアプリの機能や仕組みに不満がある人が一定数いるからだと言えます。以下で詳しく解説します。
出会い目的のユーザーが一定数いる
出会い目的でアプリをやっているユーザーも一定数いるようです。
主に海外のリスナーさんが、配信を始めたばかりの新人ライバーに向けて行うことが多く、アプリ内のメッセージ機能でメッセージが届くといったケースが多いとされています。連絡先を聞き出したり会おうとしたりする手口が行われているようですが、配信で知り合った人とは絶対に連絡先を交換したり会ったりしてはいけません。
しかし、出会い目的のユーザーは他の配信アプリにも一定数いるため、ビゴライブだけの話ではありません。いずれにせよ、配信で知り合った人との連絡先交換は絶対にNGです。
退会のやり方が複雑
一時期、ビゴライブは「退会できない」と言われていました。
厳密に言えば退会はできたのですが、運営に直接問い合わせる必要があったり、やり取りが全て英語だったりと、退会の手続きが複雑だったため、結果的に「ビゴライブは退会できないアプリ」と言われることになってしまったのです。しかし、2021年に退会機能がアプリ内に実装されて以降は、スムーズに退会が可能になっています。
退会のやり方は以下の記事をご覧ください。
日本向けのサポートが充実していない
日本向けのサポートに不満を感じる方もいるようです。
実際アプリ内で問い合わせをしても、返答は全て英語で返ってきます。これはビゴライブに日本人のユーザーが少ないのが原因と言えるでしょう。ビゴライブは世界各国に4億人ものユーザーがいるものの、日本人ユーザーはまだまだ少ない傾向にあります。そのため、日本語でのサポートがあまり充実していなく、それに不満があるユーザーが一定数いるようです。
しかし、日本人ユーザーが少ないことが影響し、日本人のライバーは人気が出やすい傾向にあるようです。
広告に対する悪い評判がある
ビゴライブは頻繁にアプリの広告を出していますが、その広告に嫌悪感を感じる人もいるようです。
広告にはビゴライブでイベント入賞などの実績を挙げたライバーが起用されており、15秒の広告内で登場人物が叫んだり、入ればが飛んだりなどの頭に残る演出がされています。また、ライバーの顔がアップで出てきたりする広告もあるようであり、非常にインパクト高い広告が配信されているようです。
しかし、頭に残る広告を作って発信することは一種のマーケティング手法でもあります。広告自体に害はないため、こういう評判がある、という事実だけ頭に入れておくと良いでしょう。
ライブ配信の広告は基本的に各アプリのライバーが起用されている
アプリ内通貨が高い
ビゴライブは、お金をアプリ内通貨である「ビーンズ」に変えてライバーにプレゼントすることで収益が発生する仕組みになっています。
プレゼント(投げ銭)をする場合は、ビーンズ数に応じた「ギフト」と呼ばれるものを投げることで投げ銭ができますが、このギフトが高いという声があります。ギフトは安いものであれば3円分相当のビーンズで購入できますが、高いものだと9万円分相当のビーンズのものもあるため、高いという声があがるのは必然でしょう。また、課金はアプリ内で簡単にできるため、ついつい課金しすぎてしまう人も少なくないようです。
しかし、これは他のライブ配信アプリでも同じであり、ビゴライブだけがギフトが高いわけではありません。課金する場合は、自分のお財布事情と相談しながら、無理のない範囲で行うようにしましょう。
ビゴライブは危険と言われる悪い評判
前提として、ビゴライブ自体は危険性が低いアプリですが、配信のやり方次第では危険性が生じてしまう可能性も十分にあります。普段から自分の身は自分で守らなければならないという意識で配信を行いましょう。
海外リスナーからの迷惑行為
海外に向けたグローバルな配信を行っている方は、その分海外ユーザーからの迷惑行為を受けやすい傾向にあるようです。
これはビゴライブに日本人が少ないため、日本人が好かれやすいというアプリの特性からくるものであり、連絡先を聞いてきたり会おうとしたりなど、手口は様々なようです。しかし、配信で知り合った人とは絶対に会ってはいけません。
このようなリスナーさんに出会った場合は、ブロックした上で運営に報告するようにしましょう。
ブロックは積極的に行っても問題ない
個人情報の特定
ビゴライブに限った話ではありませんが、配信で個人情報を特定されるリスクもあります。
例えば部屋の背景から住んでいるアパート、マンションを特定されたり、うっかりプライベートな発言をしてしまったりなど、個人情報を特定されるリスクは0ではありません。今の時代、軽い発言や少しの映り込みなどで簡単に個人情報は特定できてしまいます。また、知り合いや友達が偶然配信を視聴している可能性も0ではないため、場合によっては顔バレしてしまうこともあるでしょう。
無地の背景で配信する、個人情報の特定に繋がることは絶対に言わないなど、プライバシー対策はしっかりと行いましょう。
初期設定での位置バレ
ビゴライブは、アプリインストール時の初期設定に「位置情報」を記載できますが、これが原因で位置バレしてしまうこともあるようです。
この位置情報を「オン」にしていると、プロフィールに配信地域が表示されます。また、位置情報をオンにしているユーザー同士であれば、「半径◯kmで配信しています」との表示がされるため、初期設定で位置情報を入力することで、住所バレのリスクが高まってしまいます。そのため、初期設定時には位置情報は入力しないようにするのが無難でしょう。
しかし悪い部分ばかりではなく、近所や地元密着のリスナーさんを集めやすいといったメリットもあります。
ビゴライブで危険性を回避するための配信術
ビゴライブ自体に危険性はないものの、配信のやり方次第では危険性が生じてしまう場合もあると解説しましたが、実際どのようなやり方で危険性を回避すれば良いのでしょうか。以下で意識しておくべき心得を詳しく解説しています。
心無いリスナーさんはすぐにブロック
ブロックは積極的に行いましょう。
迷惑行為を行うリスナーさんはライバー本人の負担になるだけでなく、配信枠に来てくれているリスナーさんにも不快感をもたらします。また、残念ながらライバーを辞めてしまった人の一番多い理由が「リスナートラブル」であり、心無いリスナーさんにライバー人生を潰されてしまう方も少なくありません。
ブロックは積極的に行うべきです。不快感や迷惑なリスナーさんはブロックする癖をつけておきましょう。
配信で知り合った人とは絶対に会わない
何度も言いますが、配信で知り合った人とは絶対に会ってはいけません。
アプリ上の会話だけではその人がどんな人か分からない可能性が高いため、危険な目にあう可能性も十分にあります。また、過去には他の配信アプリのリスナーさんと会ったことによってトラブルに巻き込まれてしまったライバーもいます。
ライブ配信は出会い系アプリではありません。あくまでも「配信上でのコミュニケーションを楽しむもの」だと覚えておきましょう。
間取りが見えない背景で配信をする
これは、部屋の間取りから住んでいるマンションやアパートを特定されるリスクを防げます。
無地の背景でできるのであれば一番望ましいですが、無ければ百均などに売ってある簡易壁紙を使うのも1つの手です。ただし、それだけでは見栄えの華やかさに欠けてしまうため、ぬいぐるみを置く、ライトをつける、リスナーさんの名前を書くなどして、視覚的にも楽しめる配信環境を作ると良いでしょう。
第一印象は視覚情報で決まるとも言われています。なるべく華やか、かつ目立つ背景で配信をしましょう。
個人情報を特定できるような発言はしない
個人情報を特定できるような発言には、特に注意が必要です。
ライブ配信は誰でも見れるという特性がありますが、裏を返せば「誰が見ているか分からない」と言えます。また、近年ではごく小さい情報から、どんな情報でも特定できるような時代になってきているため、個人情報の取扱には十分に注意してください。
普段は意識していても、テンションが上がったり羽目を外しすぎてしまった際に、うっかり個人情報を言ってしまうライバーが多いです。日頃から意識しましょう。
個人情報の扱いは慎重に
初期設定を見直してみる
ビゴライブの初期設定は、ライバーの情報を特定できるような項目が複数あるため、初期設定は定期的に見直してみることをおすすめします。
例えば「居住地」では自分が住んでいる地域が公開され、同じ地域に住んでいる人に通知がいくようなシステムがあります。また、自分の星座や年齢、本名などの個人情報に値する情報も入力する項目があるため、他のアプリに比べて個人情報を預ける数が増えるでしょう。
もちろん一般公開されないものもありますが、なるべく個人情報は書きすぎないようにするのが無難です。
まとめ
この記事ではビゴライブの危険性について解説しました。ビゴライブ自体は大きな会社が運営していたり、ユーザー数が多かったりといったことから危険性は低いと言えます。しかし、配信内での立ち回りによっては危険性が生じるリスクも十分にあるため、日頃から意識して配信をするよう心がけてみてください。
\ライブ配信で稼ぎたいなら「ReStart」に所属するのがおすすめ!/
ReStartは、5,000人以上のライバーが所属しており、ライブ配信が未経験でも稼げるライバー事務所です。
≪ReStartに所属するメリット≫
- 契約金・サポート費用などの、所属する上での費用なし!
- 信頼の実績。17LIVEにおいてはゴールドパートナー(3社のみ)に認定!
- TikTok公認提携エージェンシー
- 配信ノルマなし!
- 他事務所からも移籍可能!
初回面談時に、「他のライバー事務所からスカウトされてます。」とお伝えすると、
丁寧に他のライバー事務所との違いを詳しく説明してくれます。
どのライバー事務所に所属するか悩んでいる方は、まずはLINEにて気軽に相談しましょう。
ReStartについて、知りたい方は、
まずは公式ページをチェック!!
事務所に入りたい方は、
LINEにて気軽に相談しましょう。